元自衛隊の僕がnTechから学んだこと

元自衛隊の僕がnTechから学んだこと

どんな条件にも環境にも状況にも縛られない大自由な心。
本物の尊厳を手に入れたとき無条件に大自由な心で本当の自分のストーリーを始めることができる。
そんな人たちがたくさん溢れて連帯、連動する世界を作ることが私の夢です。

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4月6日に陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリコプターが消息を絶った事故がありました。

既に数名の死亡が確認されているということで大変心苦しく思います。

お悔やみ申し上げます。

 

最近の情勢では、南西諸島周辺での中国の活動の激化や台湾有事なども危機感が高めっている中で、今回の事故では代8師団長をのせたヘリが墜落ということで、中国の介入があったのではないかと心配になる方も多いのではないかと思いましたのでそのあたりについて見解を述べさせてもらえればと思います。

私は陸上自衛隊で勤務していました。ヘリには何度も乗ったことがありますが、今回墜落した型には乗ったことがないのと、主は陸での作戦遂行ですので、ヘリの詳しいことは他の経験者の話も参考に少しだけにしたいと思います。

 

結論から述べると、私は中国からの何らかの攻撃(ミサイル攻撃、ドローン、狙撃、電磁波攻撃など)の可能性はゼロだと思います。

 

なぜそう思うのかの理由についていくつか話すと、

中国がもし日本領空内、さらにはほぼ領土内の航空機を撃墜するということはとんでもない国際問題に発展してしまいます。

習近平としてもウクライナに一方的に侵略したロシアの行方を見てからでなければ、大きな国際問題を起こそうとはしないのではないかと思うからです。

仮に、中国国家の意図と関係なく宮古島周辺にいた中国軍が独自に行動を起こしたとしても、日本も厳格に警戒をして中国軍艦の動向は関ししているので、その目をくぐって宮古島上空のヘリを落とすのは至難の業だと思うからです。

 

ではなぜ救難信号や救命ボートを展開させなかったのかは、おそらくその余裕がない状態の事故だったのではないかと思います。

今回の視察は低高度で飛行して島の地形を見ていたと思われます。師団長も就任直後で、日本防衛の重要拠点である島の地形や状況は隅々まで把握したかったのではないか、そうなると低空飛行になり、またパイロットへの精神的負担も大きくなったと思います。

その状態で突発的に期待の姿勢、制御ができなくなったとしたら、救難信号やボートを展開する余裕もなく海にたたきつけられることになり、ヘリに閉じ込められた隊員は健全に脱出することは困難だと思われます。

 

ヘリは車の事故に比べればはるかに事故率は低いですが、それでも予測不能な事故が起こることがあるそうです。

一刻も早く10人全員が発見されることを祈ります。

 

 

ここからは今後にに対する見解です。

やはり中国軍の活動は日本にとって今後さらに苦しい状況へと発展していく可能性は大きいと思います。

台湾有事がおきればいよいよ、米国と中国の激しい衝突へも発展していきます。

そうならないためにも、ロシアのプーチン独裁者の侵略戦争を国際社会が許さないことがまず大事ではないかと、ロシアが今戦争に勝利して、侵略が正当化されるようなことがあっては、世界の独裁国家の背中を押すようなものですから、何としても食い止めなければなりません。

そして日本は防衛力を強化しつつ、教育産業に力を入れていくべきだと思います。

人が戦争を起こし、人と人が深く分かり合えないのは、正しい教育がないからです。

何を理解すれば理解したと言い切ることができるのか、過去の経験や知識とつながった理解や、抽象的信念、信仰の理解によってせんそうがおきますから、理解の最小単位を理解できる教育からすべての学問を始められる、世界の仕組みや人間の仕組みを理解してその外から考えを始められるのが私が学んでいる認識技術nTechです。これを世界のスタンダード教育としていく教育による戦争。愛の戦争へと人類ステージを進化させれたらとおもいます。

 

 

 

こんにちはマサトです。

 

生きていれば誰もが悩ませられるのが「劣等感」

 

人によって差はあると思いますが、誰もが必ず持っていますよね。

 

実は劣等感は人間が動物とは違う可能性を発揮するための偉大な知恵の一つなのですが、これに悩まされてしまうのが私たち人間だと思います。

 

・誰かと比較して悩んだり

・いつも同じ失敗をしてしまったり

・人間関係がうまく気づけてないんじゃないかと孤独になったり

・何か発言すれば否定されるんじゃないか、突っ込まれるんじゃないか

・自分の見た目、考え、行動、自信がない

・人前で話せない

・人に合わせて従うだけの毎日

 

例を挙げればほかにもたくさんあると思いますが、「自分はダメな人間なんじゃないか」と自分で自分の可能性を殺してしまうことは本当にもったいないことだと思います。

一回きりの人生なのに、ずっと自分の可能性を殺して、頑張っても頑張っても何かに引っ張られるように元の自分に戻ってしまうことを繰り返す人生は悲しすぎます。

人間になぜ劣等感が起きてしまうのかは、世界との分離意識があるからです。これをエゴともいったりしますが、人間はそもそも個という単体では呼吸すらできません。

太陽があって、地球があって植物が光合成をして酸素を輩出してくれなければ1秒たりとも人間は存在できないのです。

にもかかわらず人間は、自分で呼吸していいる、歩いている、しゃべっている、考えていると思ってしまう傲慢な生き物です。

こうした分離意識が働くことによて逆に、自分を小さく決めつけてしまい、社会や宇宙のほうが大きな存在と思ってしまうことが劣等感の出発です。

劣等感の本質的限界を克服するためには主体の移動が不可欠です。

植物とつながっている自分へと移動、地球ともつながっている自分へと移動、太陽ともつながっている自分へと移動、銀河系、宇宙、宇宙空間の外、宇宙空間の外の外のすべてを動かす源泉動き、ここまで到達して広い心の器で生きられるようにさせるのがnTech、認識技術です。

 

みなさまごきげんよう!
もりまさです

今日は僕が毎回参加している令和哲学カフェに参加しました。

令和哲学カフェ自体のことは詳しくはURLをご覧ください。

〈令和哲学カフェ〉
https://reiwaphilosophy.com/


最近の令和哲学は哲学とは!というテーマで白熱したコミュニケーションワークによって深い盛り上がりを見せています。

そして、その中心キーワードはカント哲学です。
人類史上最難関と言われるこのカント哲学に対して5名の参加者と令和哲学者であるノ・ジェス氏によって知の最先端のディスカッションが繰り広げられる訳です。

ノ・ジェス氏のシャープな質問によって、5人の参加者が認識主体のテーマに意見したり、意見するだけでなく、他のメンバーの論点の共通点や違いを明確にさせていこうとするのですが、いかに人のはなしを聞くのが難しいのかが分かります。

質問の内容について自分自身が考えて答えをしながらも他の参加者の発言も100%集中して聞き考えを整理しなければなりません。
10人の話をいっぺんに聞いた時言われる聖徳太子でさえも難しいのではないかという状況の中で5名のやりとりは臨場感が半端ないですが

それよりももっと凄いのが、場全体の脈略を汲み取り、5名それぞれの発言を正確に汲み取り、シャープにディファインして場を整理していくノ・ジェス氏の傾聴力、解析力、統制能力は聖徳太子もビックリでしょう!

また彼はカント哲学についても誰もが分かるように簡単に整理してしまいます。
おそらくカントが伝えようにも伝えれなかった部分までも汲み取り、現代でも分かりやすく表現してしまうのです。
それほどまでに令和哲学のコンテンツの明確さがあるからこそ可能なことではあると思いますが、その様は圧巻です。

日本中の人がこの令和哲学カフェに毎日参加したら間違いなく日本の国力は上がるでしょう。
なぜなら、社会の営みで最も重要な結集と生産に必要なコミュニケーション能力の真髄と宇宙自然の仕組みを学べるからです。


最終的にノ・ジェス氏はとことんにまで、日本の可能性を語ることも日本にとっては宝だと思います。
物づくりに力を入れて物凄い力を示してきた日本と底力があるが、そんな日本が心を活用することに力を注いでいけば、これからのAI時代にも負けない世界をリードする力があることをあらゆる角度から語ってくれます。

そんな令和哲学カフェは無料で参加でき、特典もからり豪華なものが揃っているので、必ず人生に役立つ気づきを得れること間違いまりません。

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令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com/

Noh Jesu ブログ 
「令和哲学26・カント哲学の美の概念と数学の概念の次元上昇をさせる新概念 令和美学」
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/10/6

令和哲学チャンネル
https://youtu.be/S9lshXvpp-U

みな様こんにちは、もりまさです。

 
今回はコミュニケーション能力にとってとても重要な思考について書きたいと思います。
 
日常何か言葉を発する前には必ず思考が働きますよね。
皆さんは自分自身が日常的にどんな思考を繰り返しているか観察したことがありますか?
 
人間は1日に6万回も思考をしているというのは有名な話です。
これほどのエネルギーを使っているにもかかわらず、なかなか自分自身の思考を、観察することが難しいのが現状です。
 
思考, 流行に敏感な, 木, 帽子, リング, 女性, 山, 地球, 思う, 若いです, Socality
 
 
自分自身が何を考えているのか正確にわかっていない状態で思考を変化させようとしてもうまくいきません。
統制不可能な状態の思考をもって、人と会ってコミュニケーションをすれば関係が統制不可能になってしまい、結果的に孤独で寂しく苦しい思いをしなければならなくなってしまいます。
 
ですが人間の偉大なところは思考を持てることにあるはずです。
自分の思考を明確に理解して、そのイメージを伝達、共有、共感が可能になった時に人との間に感動や共鳴が生まれてスッキリした信頼を築くことができるようになるのです。
 
また自分の思考を深く理解することは、自分とは何かを理解することでもあるし、同時に人間をりかいして、そして相手を理解することへとつながるのです。
 
なので、今回は思考とはどこからどのように生まれるのかを語っていきたいと思います。
 
 
思考とはどのように
 
今回は思考のプロセスを5つの段階で整理しました。
 
  • 目的意思
  • 目的を正当化する意思
  • YES化する意思
  • NO化する意思
  • 主張するための論理展開
 
です。
 
まず目的意思とは考えの出発点になるものです。自分の考えを展開するためのベースになる材料です。
 
例えばリンゴを食べてそのリンゴがとても美味しく感じたとします。そしてこの感動を誰かに伝えたいと思ったらそれが思考の出発になります。
 
そして次にくるのが、その美味しさを正当化したいと思い、正当化して相手に伝えるための考えをしようとします。
 
そのためには、一旦そのリンゴの比較対象を探したりしてそのリンゴ以外のリンゴを否定する観点を作ります。
例えば、その辺のスーパーに売っているリンゴはそれほど美味しいものではない!
どいつまた具合にです。
 
そうして対象を否定(NO)することで、自分が美味しいと感じたリンゴを肯定(YES)化させることに成功します。
 
それらができた上で相手に伝えるための論理を構築して相手に伝えたり、文章などで表現したりすることができます。
 
このように五つの段階を経て思考を展開します。
 
なにかしらの考えを持つときは、無意識に目的を持ちその目的達成のために何かを否定(NO)し何かを肯定(YES)しているわけですから
 
この無意識を自分自身で意識化していくと、考えが整理されて自分の意思が人の伝達しやすくなりますのでぜひ訓練してみてください。
 
 
しかし、これだけでは自分の考えを統制できたとは言えません。
なぜなら、自分が無意識に生み出している目的意志がなにによって生まれているのか蛾分からないからです。
この状態では、条件反射の中での考えを繰り返すだけですから、環境や状況、人間関係に常に左右されつづけてしまいます。
 
では、
 
思考はどこから生まれるのでしょうか?
 
思考のベースになっているものは、ずばり「感情」です。
 
実は感情によって思考は生れてくるのです。
 
感情によって思考が生まれるとはどういう事でしょうか?
 
次回は、思考を生み出す「感情」について詳しく見ていきたいと思います。
 
 

みなさまこんにちは もりまさ です。

 

今回はコミュニケーションにおいて最も重要なことの一つを書いてみたいと思います。

 

コミュニケーションは私たちが生きる上で最も重要な要素です。

あらゆる問題を解決し、協力関係を結んで未来を作っていくための可能性をひめているものです。

 

コミュニケーションが上達することで、人との関りが楽しくてたまらなくなり、深い気づきや感動を得ることができるようになるだけでなく

チームプレーが上達し、一人では不可能なことに勇気と自信ををもってとりくむことができるようになります。

 

 

 

 

 

しかし、同時にあらゆる問題をうみだすのもまたコミュニケーションなのです。

 

 

だからこそコミュニケーションの仕組みを理解しておくことで、自分と相手を理解し、観ている世界を統制

することができるようになります。

 

 

 

コミュニケーションをするうえで必ず押さえておかないといけないこと

 

それは、「コミュニケーションとはズレるものである」という事です。

 

どういうことかというと

みんな人の話をきいているのではなく、実は自分の判断基準を聞いているのです。

自分の過去の経験や体験、知識のフィルターを通して聴いているので、相手の伝えたいイメージそのものを受け取ることができないのです。

 

イメージの交換・交流がなくぞれぞれの過去のイメージごとのコミュニケーションになってしまっては感動や喜びのない出会いです。

それが、孤独・不安・不信・諦めの蓄積になってしまい、その蔓延がストレス、鬱の社会を作ってしまうのです。

 

イメージを合わせる能力

 

ですからイメージを合わせるという事はものすごく重要なのです。

・日常会話

・ビジネス

・パートナーシップ

・チームワーク

などあらゆる場面で相手のイメージを100%受け取り、そして受け取った情報を整理して編集したものを相手に伝わるように伝達することがとても重要なのです。

 

ではどのようにすれば相手のイメージを100%受け取れるようになるのでしょうか?

 

人の話を聞くというのは「高度な集中」と「幅広く深い観察」が必要になります。

 

「幅広く深い観察」というのは、何を基準に相手の言葉を観察すればいいのでしょうか?

まず、自分の判断基準では無く、相手の言葉をその背景にあるイメージと判断基準になって話を聞くようにします。

そうすることで立場チェンジをして話を聞くという事になります。

 

言葉の背景にある要素を考えてみたいと思います。

スマートフォンの画面が立ち上がる背景に0と1のアルゴリズムが隠れているように

言葉が発せられるようになるには、その前段階のプロセスがあって出てくるものです。

 

それが

 

・思考

・感情

・イメージ

・エネルギー

・アイデンティティ

 

です。

一番根っこにあるものがアイデンティティです。

なので、アイデンティティが観えれば相手のすべてが見えてくるようになります。

 

ですから、相手の話を聞くときにはアイデンティティを基準に観察するという事が大切なわけです。

アイデンティティについての詳しい説明はまた別記事で整理したいと思います。

 

もっと重要なことは、相手のことを理解するためには自分自身の判断基準の癖を知っておかないと、人の話を聞いていながら自身の癖によって湾曲した情報をインプットしてしますことになってしまします。

 

ですから相手のことを理解する前に自分自身の

 

・思考

・感情

・イメージ

・エネルギー

・アイデンティティ

 

がどのように生まれてくるのかを知っておかないといけません。

自分のことを深く理解していればその分はなしを聞き理解する器が広く深くなるのです。

そのうえで相手の話を聞けると理想的だと思います。

 

・思考・感情・イメージ・エネルギー・アイデンティティの成り立ちについてもまた詳しくお話ししたいと思います。

 

では今回の重要キーワードをまとめたいと思います。

 

  1. 大前提がコミュニケーションはズレるものである事
  2. 相手の言葉だけを聞くのではなくイメージを見る
  3. そのためにイメージや言葉を生むアイデンティティを理解する必要があること
今回はこの三つを抑えて終わりにしたいと思います。
 
引き続き関連記事をどんどん上げていきますのでよろしくお願いします。
 
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参考記事
 

みなまさこんにちは

もりまさです。
 
今回は現在の民主主義の問題点とAC(アフターコロナ)の民主主義をテーマに書いてみたいと思います。
 

 
現在コロナの影響もあり、かなり多くの方が今の政治や国家について関心を持になりました。
むしろ持つようになったというよりか、持たざるおえなくなったというべきかもしれません。
それによって政治や国家に対する不満や怒りの爆発が起きやすくなったと思います。
 
ではなぜそのようなことが起きてしまうのでしょうか
その背景には、今の民主主義の問題があるのではないでしょうか。
 
ではここで
今回のCOVID-19によって浮き彫りになった民主主義の弱点を
分かりやすい比較として共産主義国家を例に比較してみましょう。
 
 
共産主義
 
・10以上の長期戦略が立てられる
・意思決定スピード早い
・執行力が強い、強制力がある
 
 
民主主義
 
・4年でリーダーが変わるから目先の戦略をたてる
・意思決定スピードが遅い
・執行力が弱く強制力もない
 
 
民主主義は長期戦略も立てられず、かと言って急を要する意思決定もスピードが遅くて変化に対応しづらく、意思決定したとしても強制力がないので効果が薄いと言う弱点が目立ちました。
対して共産主義は長期戦略を立てながらも急激な変化に対しても対応力があり、強制力も強いので政策が的確であれば結果に結びつきやすいと言う強みが生かされる形になりました。
 
 
なので
結果的に共産主義優勢の状態になってしまいました。
 
特に日本は、いつまでもダラダラと会議が続きながらも曖昧な政策しか出せずに、国民の不満、不安を煽る形になりましたし、
自らの責任を明確にし、首をかけて責任を取るリーダーシップも見られませんでした。
 
こんな状態が今の日本の政治への不信を掻き立てたのではないでしょうか?
 
 
今回は民主主義の問題が見えてきましたけど、そもそも本来の民主主義を体現している国はあるのでしょうか?
私はその点に着目しました。
 
またこの点を考え直さなければ、世界は共産主義優勢の時代に逆戻りしてしまうと考えます。
 
私たちの先祖は全体主義(共産主義、社会主義)の時代
王様やリーダー、神などの観点に縛られて強制されることに対して、人間の幸せと尊厳を取り戻すために自由主義(民主主義、個人主義)の時代を作り上げて、個人の自由や幸せと尊厳を発揮できる社会を目指してきました。
 
だから私たちは過去へ逆戻りするのではなく、その先へと足を進めていくべきだと思います。
 
では民主主義についてですが、民主主義の中には国民主権というものがあります。
 
ですが実はこの国民主権が本来の役目を果たしていないことが問題なのです。
 
国民が統治権力を持つべきなのに全く政治に関心がなかったり、国や政治のことがよくわからないこともありますが、政治に関心を持って貴重な意見を持っていたとしてもその意見を反映させることができません。
 
選挙権はありますが、どの政治家も4年以内の目先の政策の提案しかしませんし、選挙に当選するための選挙になっているので、国民の意志が取り入れられてるとは言えません。
 
 
では真の国民主権を発揮するためにはどうしたら良いのでしょうか?
 
国民主権を発揮するためにはプロセスが必要です。
 
5段階で整理してみます
 
1:権利、責任、発言権の分配
2:無限大発言権できること
3:意思決定
4:執行
5:マニュアル化、化学科
 
この1〜5を行えることで初めて国民主権が発揮されます。
 
理想論のように聞こえるかもしれませんが、私たちが向かうべき方向性だと思います。
 
このプロセスが国民と政治の間で行われなければ、国民主権は発揮されませんし、真の民主主義というのは難しいのではないでしょうか。
 
また、そのためには土台となる教育を見直すべきです。暗記に頼る部分的な教育ではなくて、全体をつながって認識できる進化した教育が必要です。
 
国家や人類が向かう方向性を国民が理解するようになるためには
歴史、文明、宇宙、自然が何なのかを一点から繋がって洞察できる認識が必要です。
それができた時にあらゆる学問が自分と繋がって理解ができますし持続的にイノベーションを生み出すことができるようになります。
 
また国を動かす政治家たちは国を動かす前に、宇宙を動かす仕組みを理解しなければなりません。
 
なぜなら、を動かすためには人間を動かすことが必要で、人間が動くためには、地球が必要であり、地球を動かすためには太陽系が必要であり、太陽系を動かすためには宇宙空間がひつようであり、宇宙空間を動かすためには、ビックバンを生み出すエネルギーアルゴリズムが必要だからです。
 
つまり
国家を動かすためには、ビックバンのエネルギーアルゴリズムが必要なのです。
その観点から政治を動かすことができた時に、客観的で多くの人の賛同と共感を得られる方向性と政策が立てられます。
また、リーダーが変わっても持続して再現可能になるのです。
それができない状態では、自分の権力を楽しむことしか考えていない政策しかたてられません。
 
 

 
 
今時代が世界が、変わろうとしています。
  • COVID-19による世界恐慌
  • AIによる人間の無用者階級の問題
 
これらは改めて人類が人間の尊厳について考えなければならないというメッセージです。
戦争を繰り返すことしかできなかった人類歴史を全世界が共存し合える世界共同体へ向かうタイミングだと思います。
 
世界が平和になった時初めて個人の幸せが得られます。
 
今回も読んでくださりありがとうございました。
 
 
 
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関連記事
 
 
 
 
 
 

こんにちは

 
もりまさです。
 
今回は人生の始め方について書きたいと思います。
 
 
なぜ、人生の始め方かと言うと
自分探しに人生を浪費しないためです。
 
自分のやりたいことを探したり、自分の個性を探したり、権威やポジションを得ることに一生懸命になりやすいのが人生です。
 
これが悪いわけではありませんが、しかしこのためだけに時間を過ごすのは本当にもったいないと思います。
 
自分探しや個性については別のブログでも書いているので参考にしてください。
 
 
自分のやりたいことや、個性、ポジション、権威を探すことをとしたとき
自分の道を探すのにやってしまいがちなのが、すでに敷かれたレールを走ろうとすることです。
 

 
既にある世の中の風潮に合わせようとしたり、誰かの真似をしてその人を越えようとしたりしがちですが、その路線を進んだとしてもそれは本当の自分の人生ではなく誰かの真似でしかありません。
 
例えその真似に成功したとしても、本当の自分の可能性を発揮したり、偉大な仕事を成し遂げることは難しいと思います。
また自分自身の心も本当に幸せに満ち、歓喜や感動に溢れることは難しいと思います。
 
 
では真の人生を、始めるためにはどうしたらいいのでしょうか?
 
そのためには全く新しいオリジナルの自分で在ることが重要です。
 
環境や条件、状況に影響を受けている状態ではオリジナルの自分は発揮されません。
全ての現象を解析して自分が条件、状況、環境を統制する側で在ることを認識することです。
 

 
 
そのためには目に見える浅い現状に惑わされるのではなく、どこまでも深く広い認識構造を持った時に唯一無二の自分が分かります。
 
その純粋無意識を持った状態で、歴史文明を洞察したときに自分が向かうべき方向性が見えてきます。
 
 
そうなったとき誰も歩んだことのない新しい自分の人生とであうことができるのです。
それは独りよがりな道ではなくより多くの人とこの時代に貢献できる道です。
 
 
つまり真の人生の始め方は今までの誰かが歩んだ路線ではなく、全く誰も開拓したことのない道へ路線をチェンジした時にはじまることができます。
 
 
いつも読んでくださりありがとうございます。
 
 

みなさまご機嫌よう!

 
もりまさです。
 
今回はCOVID-19に際して、私たちは世界的な危機と不安をどう乗り越えればいいのか。
この記事が、乗り越えた先の新しい時代つくりに少しでも貢献できればと思います。

 

 

 

 

物質文明の限界
 
私が一番衝撃を受けたことは、人類500万年かけて築き上げてきた物質文明がCOVID-19という目に見えない存在に全く歯が立たないと言う事です。
 
この目に見えない小さなウイルスを統制することができずに、国のリーダーシップが揺らぎ、医療が限界を迎え、経済が崩壊してゆく、さらには米軍の空母4艘がその機能を停止したように軍事力すらゆらいでゆき、さらには変異するウイルスに対してワクチンの開発も見通しがありません。
先の見えない集団免疫獲得路線の政策に疲弊してゆく心。医療崩壊目前という医療現場のプレッシャーは凄まじいと思います。
先人たちが長い歴史をかけて築き上げてきた文明がこれほどまでに簡単に崩れてしまい、これほどまでに無力なのかと衝撃を受けてしまいます。
 
 
さらに、世界の動きの背景には全体主義国家と自由主義国家の力の示し合いがあると感じています。
強制力を発揮して市民の生活や生命、心を抑圧して一気にウイルス拡散を抑え込んだ、中国や北朝鮮などの全体主義国家と
自粛を指示しても、自由な個人を統制しきれずに、ダラダラと感染が拡大する自由主義国家のどちらが社会システムとして有効なのか!と言う覇権の争いもあるように思えます。
どちらかというと西洋、アメリカなどの自由主義国家の被害が大きく、全体主義国家が優勢ですね。
 
そんな世界の状態もある上で、日本もダラダラと被害を拡大させて、国を衰退させている場合ではありません。
他者批判に忙しくなっているのも違います。
今、世界が取り組んでいるのはcovid19に対するマネジメント路線です。
ウイルスを無くすことは不可能なので、オーバシュートやクラスタが起きないように、ワクチン開発を待ちながら、じっくり終息させようというものです。
日本もその路線をとっています。
しかし、これでは人命と経済をダラダラと損失させるだけで、終息した後も崩壊した経済を建て直すのに膨大なエネルギーを消費することになってしまいます。
ただでさえ資本主義の限界を迎えているのに、もう一度立て直そうとすることは、古い家を壊して、その壊した古い木材を使ってもう一度同じ家を建て直すようなものです。
 
では解決策がないのか?
いや解決策はあります。
 
ウイルスの特性を理解して、国民一人ひとりがロックダウンの本質を分かった上で、一斉に取り組めば、28日間で一掃することが可能です。
3.11の時、日本中が東日本のために節電をした日本なら簡単にこなすことができます。
細かく具体的な方法はURLでご覧ください。

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/cleanjapan

 

この日本式ロックダウンは更に、28日間の使い方を今後の日本とそして世界方向性を底上げできる教育コンテンツを無料で提供できるようになっています。

この教育コンテンツはnTechという教育技術をベースに提供しますが、今の資本主義経済の限界を補え、少子高齢化や、人間関係の問題も底上げできる内容のものです。

nTechを学んでいるものとしても、ここまでの内容を無料で公開して良いのかとビックリするくらい濃いコンテンツになっています。

だからこそ多くの人が自宅で待機しながらでも学ぶことでロックダウン後の日本の未来を底上げするのに多いに貢献できると思いますし、世界経済大恐慌の限界も日本がリードして立ち上がることができるようになるものだと思います。

 

せっかくなので28日間の内容の一部をお見せしたいと思います。

 

1.真の人生はゲームチェンジからやっと始められる。その理由とは?

 

2.“犬が尻尾を振る理由”がわかれば自然に幸せになれる。その根拠とは?

 

3.考えの出発点(思考の根拠)観察の出発点(観察の根拠)とは?

 

4.ニュートン力学、量子力学、ヒモ理論、M理論の違いと共通点を通した力の秘密・コロナの秘密とは?

 

5.究極のシンプル状態はどんな状態なのか?コンプレックスをシンプルにさせる方法とは?

 

6.どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?

 

7.時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?

 

8.物質とエネルギーと心の関係とは?

 

9.陰陽五行を成立させる一つの動きとは?

 

10.数学の難題であるフェルマーの定理とガロア論とABC予想を一つの動きで整理する方法とは?

 

11.この現実は決定論で成り立つのか?自由意志で成り立つのか?

 

12.物理学者の永遠不変な関心主題である「運動」とは?

 

13.ポストコロナ時代の学問とは?宗教と科学の融合は可能なのか?形而上学とポストモダニズムの融合は可能なのか?数学と哲学の融合は可能なのか?全ての知識の大統合の道はあるのか?

 

14.脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは?

 

15.すべての意味価値はなぜ、どのように誕生するのか?

 

16.人間関係が平和になり尊厳関係になるために必要な絶対条件とは?

 

17.人類が完全な勝利を得るためにはどうすればいいのか?

 

18.人を集中・緊張させる方法とは?

 

19.免疫力を高める方法、免疫力の秘密とは?

 

20.健康・幸せなライフスタイルの全体像とは?

 

21.SDGsを満たしながら雇用問題を解決できる経済モデルとは?

 

22.アポリア時代のリーダーシップの本質とは?

 

23.最高の結集と生産を誕生させる最高の組織システムとは?

 

24.政治に無関心な若者をゼロ化させる本物の民主主義の具現化のために何が必要なのか? 

 

25.少子高齢化を解決するためには?

 

26.デジタル思考方式がつくり出す尊厳文明とは?21世紀、今の時代の課題とは?

 

27.新しい時代を拓く中心主体勢力はどのように誕生するのか?

 

28.世界基軸教育とは?

 
 
 
今まで人類が統合できなかったものを全て繋げれるからこそこの内容の問いに対してのアンサーを出せるプログラムです。
nTechの創始者の方は25年間日本と世界に貢献できる、時代をリードする技術を目指してきましたが、世界のこの状況だからこそ無料でオープンして世界中の人に貢献したい思いでやってくれています。
 
ともかく大事なのはまずはこのcovid19の問題をクリアにさせることです。
1000万の署名を成功させることができれば、その意志の結集によって多くの優れたリーダーたちの協力をえることができますし、政治へ直接影響を与えて、貢献することができます。
なのでこれを読んでくださった貴方のお力が必要です。是非署名1000万に協力していただけたら幸いです。

http://chng.it/9RXMxWTk

 

私は、これ以上犠牲が大きくなる前にこの事態を終息させて、格差が一掃されて一人一人が生き甲斐ある社会を作っていきたいと思っています。

 

 

 

こんにちはもりまさです。

 

今回は、自分という可能性について考えてみたいと思います。

 

皆さんは、自分自身にどんな可能性があると思っていますか?

 

 

勉強が得意とか歌がうまいとか、色々な可能性がありそうですね。

 

そもそも自分の可能性は誰が決めているのでしょうか?

 

それは、他人ではなく自分自身です。

 

この、自分で自分をどう思うのかという事をアイデンティティといいます。

 

 

アイデンティティは他人や社会が決めつけるものではなく自分自身で選択可能なものです。

 

自分はこんな人間なんだという事は無意識でじぶんのなかに埋め込まれています。

 

幼少期の時の様々な経験、体験、知識によって育まれたものです。

 

誰もが持っている幼少期のトラウマの影響も受けています。

これを払拭することは並大抵ではありませんが、しかし事実そんなトラウマは自分自身がつくった思い込みでしかありませんし、可能性ではないです。

 

自分の本当の可能性に気づくためには、自分自身が今この瞬間どこに居るのかという現在地を明確にしなければなりません。

本当は現在地を認識するための観察の基準点を明確にすることが重要ですが、とりあえずざっくり見てみましょう。

 

私たち人間は宇宙の一部であり一体であると考えた時、何もない宇宙にエネルギーだけがあり、そこから光が生まれ、物質が生まれ生命が生まれ、植物、動物、そして人間と人間の精神が誕生しました。

人類の歴史だけ見ても約500万年間の歴史を積み重ねそして今があります。

 

あなた一人を存在させるためにこの宇宙、歴史、文明が総動員したエネルギーの結果体があなたです。

先祖が血を流して作ろうとした未来が、あなたが居る今ここであり、今世のあなたの意思が未来栄光へと続いていきます。

 

人間個人はただ一人この場に孤立して存在してるのではなく、自分以外全てと繋がって存在しています。つまりあなた以外のすべてを動員したものがあなたなのです。

だから、自分を小さく見る必要はないし、たとえくじけたとしても一瞬の出来事です。

 

自分を変化させて、臨む未来をつくるために時間があります。

 

目に見える変化には時間がかかりますが、自分自身をどう思うのかの認識の変化には時間はかかりません。