劣等感を克服するためには | 元自衛隊の僕がnTechから学んだこと

元自衛隊の僕がnTechから学んだこと

どんな条件にも環境にも状況にも縛られない大自由な心。
本物の尊厳を手に入れたとき無条件に大自由な心で本当の自分のストーリーを始めることができる。
そんな人たちがたくさん溢れて連帯、連動する世界を作ることが私の夢です。

こんにちはマサトです。

 

生きていれば誰もが悩ませられるのが「劣等感」

 

人によって差はあると思いますが、誰もが必ず持っていますよね。

 

実は劣等感は人間が動物とは違う可能性を発揮するための偉大な知恵の一つなのですが、これに悩まされてしまうのが私たち人間だと思います。

 

・誰かと比較して悩んだり

・いつも同じ失敗をしてしまったり

・人間関係がうまく気づけてないんじゃないかと孤独になったり

・何か発言すれば否定されるんじゃないか、突っ込まれるんじゃないか

・自分の見た目、考え、行動、自信がない

・人前で話せない

・人に合わせて従うだけの毎日

 

例を挙げればほかにもたくさんあると思いますが、「自分はダメな人間なんじゃないか」と自分で自分の可能性を殺してしまうことは本当にもったいないことだと思います。

一回きりの人生なのに、ずっと自分の可能性を殺して、頑張っても頑張っても何かに引っ張られるように元の自分に戻ってしまうことを繰り返す人生は悲しすぎます。

人間になぜ劣等感が起きてしまうのかは、世界との分離意識があるからです。これをエゴともいったりしますが、人間はそもそも個という単体では呼吸すらできません。

太陽があって、地球があって植物が光合成をして酸素を輩出してくれなければ1秒たりとも人間は存在できないのです。

にもかかわらず人間は、自分で呼吸していいる、歩いている、しゃべっている、考えていると思ってしまう傲慢な生き物です。

こうした分離意識が働くことによて逆に、自分を小さく決めつけてしまい、社会や宇宙のほうが大きな存在と思ってしまうことが劣等感の出発です。

劣等感の本質的限界を克服するためには主体の移動が不可欠です。

植物とつながっている自分へと移動、地球ともつながっている自分へと移動、太陽ともつながっている自分へと移動、銀河系、宇宙、宇宙空間の外、宇宙空間の外の外のすべてを動かす源泉動き、ここまで到達して広い心の器で生きられるようにさせるのがnTech、認識技術です。