積雪70センチのため
現場に入れずで調査断念!(><)
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本年度、2022年度から
新たな主催事業のカテゴリーを
増やし開催することに致しました。
毎月第2第4木曜日の夕方4時からの
放課後フィールドワークです。
以前は、この木曜日は
毎週「定期ザリガニ釣り」の曜日でしたが、
実施季節が半年限定であることと、
平日よりも土日のご要望を頂き、
「土曜日のガイドウォーク」内で
行う回数を増やして対応し、
「不定期ザリガニ釣り」へ変更致しました。
本企画は、
月2回ということで、
まずは今年は手探りで進めてみようと思います。
内容は、放課後フィールドワーク、
「土曜日のガイドウォーク」の夕方版の
イメージです。
末尾は感染症関連に触れています。
ご参加ご希望の方は、
内容を十分確認された上でお申し込み下さい。
(いつもながら長〜い記事ですよー)
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第20回目は、
1月26日(木) 16時から です。
今回は(も)、
絶滅危惧種に指定されている
サンインサンショウウオ繁殖地調査探検コース
となっております。
集合場所は
法勝寺地区地域振興協議会管轄エリアです。
希少種保護のため
詳しい集合場所につきましては
お申し込みされた方のみにお伝えいたします。
以下、詳細です。
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「なんぶ生き物探検隊2022年度版」 〜 1月編 〜
サンインサンショウウオ繁殖地調査探検コース!
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【 日 時 】
2023年1月26日(木)
16時からスタート
少し前から受付け開始
【 今 回 の 集 合 場 所 】
法勝寺地区地域振興協議会管轄エリア内
希少種保全のため
お申し込み頂いた方のみに
お伝えいたします。
【 所 要 時 間 】
約1時間
日没が早いので17時目安で解散予定
【 お 申 し 込 み 締 め 切 り 】
1月26日(木)お昼正午まで。
基本スタイルは、
開催日の1ヶ月前から募集。
【 定 員 】
10名様目安
コビット19県内陽性者数等に
応じて定員枠を変動させております。
リピーターの方が多い場合や
準スタッフ的動きができそうな
見識がある方のご参加がある場合は
若干枠を広げることもございます。
【 通 常 参 加 料 金 】
大人 850円
高校生以下 500円
園児以下 350円
(レクリエーション保険、資料代、お土産代等込み)
今回は、大人の方だけ有料で
高校生以下、園児様以下の方は
無料でございます
安全管理のため
9歳未満の児童さんは保護者様同伴で
お願いします
10歳以上は
児童さんだけのご参加オッケー
(注意)リピーター割引はございません
町内中学校科学部様は参加費無料です!
【 お 支 払 い 方 法 】
ガイドウォーク等
もりまきフィールドネットワーク主催企画の
参加費につきましては、
当日現金で受付時にお願い致します。
振り込みをご希望の方はご相談下さい。
【 保 険 】
リスク管理のため
参加者全員の皆様に、
東京海上日動火災(株)の
レクリエーション保険対象にさせて頂いております。
保険料は参加費に含まれています。
手続き上、お申し込みの際に、
①お名前
②性別
③お年 (お子様は学年もお知らせ頂けると助かります)
④ご住所
⑤お電話番号
をお伺い致します。
【 装 備 ・ 持 ち 物 】
□ 長靴必須!
□ 胴長がある人は使用推奨
※泥や雪が多い場所を歩きます
□ 長袖、長ズボン、上着 (防寒対策)
□ 帽子
□ タオル (手拭き用)
□ 軍手か手袋 (防寒対策と怪我対策)
□ 雨具 (突然降るかもしれないので)
□ 見つけたものを入れる飼育ケースや
捕獲道具など
(こちらで準備できます)
□ 手洗い用の水を入れたペットボトル
(こちらで準備できます)
【 タ イ ム テ ー ブ ル 】
(あくまでも予定です)
16:00 某所集合
開催、挨拶、流れの説明、注意事項
16:10 集合場所より徒歩移動
16:15 繁殖地到着
成体、卵塊確認調査、環境整備
16:45 Uターン
16:50 まとめ、プレゼントタイム、
17:00 お開き
(しつこいですが、あくまでもイメージです)
【 雨 天 雷 雨 な ど の 場 合 】
事前に警報レベルの
悪天候が予想される場合は中止です。
小雪少雨開催をイメージしていますので、
防寒防雨対策を十分に準備して下さい。
コロナ情勢に鑑み、
現在は屋外企画中止の際の
室内代替企画はございません(><)。
(本当は生き物講座とかしたいのに〜)
【 次 回 予 定 コ ー ス 】
2月9日(木)を予定しています。
冬の両生類、アカガエル類の
繁殖地探検を計画しています。
もしかしたら
サンインサンショウウオも
見つかるかもしれません。
【 主 催 ・ 連 絡 先 】
もりまきフィールドネットワーク
090-7976-3957
SMSでのご連絡も可。
すでに他の連絡ツールが開通している方は、
メール、メッセンジャー、TwitteのDMでも可。
(不本意ながら、
消音&不携帯時が多いので、
出ない時は留守番電話サービスをご利用下さい。
メッセージが残っていない場合は、
いたずら対策のため、
折り返しのご連絡を差し上げない場合がございます。)
【 希少種情報 の 取り扱い について 】
南部町には、
様々な希少種が生息しています。
企画中に発見・捕獲することもあると思いますが、
種類によっては
ネット上に種名を地区名と共に公開されると
問題が起こる可能性もございますので、
画像や位置情報などの取扱にはご注意下さい。
詳しい内容は現場で説明をさせて頂きます。
【 撮 影 や 取 材 に つ い て 】
企画の様子を撮影させて頂き、
南部町公式HPや南部町観光協会、
本ブログやFBの報告記事などで
画像を使用させて頂く予定でございます。
また、
各種メディアさんの取材が入ることがございます。
ご都合の悪い方は事前にお知らせ下さい。
基本的にネット上では、
ご許可を頂いていない限り
お顔のアップや個人が特定されやすい画像は
使用しない方向性でございます。
参加者の方が撮影された
動画・画像につきましても、
SNSでアップされる場合は
他の方が特定されるような使用は
同意がある場合を除いて
ネットに流さないように
お願いします。
GPS機能付きでの撮影の場合も、
希少種テーマの企画の場合、
もしくは希少種が
企画中に偶然発見された場合等は、
位置情報を削除してから、
ランドマークが写り込んでいないものを
ネットでご利用下さい。
場所がたぐれる情報を発信しないよう
ご配慮願います。
また参加者の皆さん全員の同意が
得られにくいことや
参加者以外の方が映り込むことを鑑み
企画中の動画生配信はご遠慮下さい。
【 参 考 画 像 】
こんな感じの場所を捜索します。
水際に卵塊があるかもしれません。
卵塊を守っている
お父ちゃんサンショウウオが
見つかるかもです。
色々な模様が確認されています。
卵塊が見つかるのは寒い時期だけ。
このシーズンに繁殖地の
調査をして生息環境の
貴重な記録を残すことができます。
以前は、
カスミサンショウウオと呼ばれていましたが
研究が進みサンインサンショウウオとして、
世界で鳥取と島根東部の一部、
兵庫西部の一部にしかいない
超固有種となりました。
地域のお宝、
会えたらいいですね。
※途中の生き物観察で見つけた
生き物のお持ち帰りは基本的には
ご遠慮下さい。
種類によって責任持って管理可能な方のみ
ご相談下さい。
【 年 間 予 定 コ ー ス 】
全24回を計画しています。
詳細は、末尾添付の
チラシの裏面枠をご確認下さい。
〜〜 主催企画についての感染症対策について 〜〜
もりまきフィールドネットワーク企画に
参加される方はリスク管理と科学教育のため、
こちらの趣旨を必ずご一読頂き、
共有して頂きますよう
よろしくお願い申し上げます。
(古い情報になっており現在コビッド19を
軽視する風潮が目立ってきていますので
基本的な公衆衛生を心がけてデマに惑わされず
感染症を縁遠いものにしましょう)
特に、「自然が一番」とか
「子供は土や水に触れて免疫をつけて強くなる」
などと言った、
偏った公衆衛生を信じている方は、
「自然は危険である」ことを再認識されるよう
お願いします。
<参考ツイート>
『ワクチン接種に限らない話』
— しゃのⓇ自分人形 (@syanosyano6631) July 25, 2022
『小児についての一般論』
よく
「子供の感染から防ぎ過ぎると、弱い子になる」
「小さいうちに風邪をひいて免疫が鍛えられる」
って言うじゃない。まことしやかに。
アレを証明するような免疫学方面のデータや論文を見たことがないんだわ。医学部時代も含め20年以上。
(その昔、
日本でもちょっとした怪我を負った状態で
土や水に触れて破傷風などの感染症で亡くなった
小さき命がいかほどだったか、
ワクチンがなかったり、
医療技術が低かった時代に
どれだけの不幸があったか、
折々に振り返り、
自然のリスクと恩恵の両方を知る
気持ちをお忘れなく)
以上、宣伝でしたー。
チラシの方もご参照下さ〜い。