いや、なんか今回はほんとうに
どーーーでもえぇ完全に私の主観的な話なんだけど
連載終了の後の筆休めと言うことで♪
海外からみた日本人の私が思う、美意識や美的感覚について日頃思うことをダラダラと書いていきます。
海外生活も、長くなると色んな感覚が日本人的じゃなくなるんだよね…良くも悪くも
巷では、帰国子女や海外留学した人のファッションやメイクが変わったり、日本人離れしていたり…なんて事もあるじゃない？
別にあれは海外かぶれしているのではなく(多分)、感覚や感性が変わったんじゃないかなぁと思うんだよね。
やはり、海外で受けるファッションやメイクや髪型、していると場違いなファッションとかもある。(おしゃれな服が売っていない場合も)
街の大きさや雰囲氣、治安、氣候やTPOよって服装を変える場面も多々ある訳で(onとoffの差がはっきりしているとも)
日本について言えば、いつも皆が小綺麗な格好しているなというイメージがある。頭から爪先まで美意識が高い
オシャレ人口多いわ
例えば日本では、胸はあまり見せない(もしくは見えそうで見えない)けど、ミニスカートなどで惜しみ無く足見せはする。
オーストラリアでは、ショーツは履くけど…ミニスカートやミニドレスにロングブーツなどを履くと“F●●k -me boots "お持ち帰りオッケー”という意味で取られる事もあるらしい(夫談
)お持ち帰りは言い過ぎだと思うが、男性の氣を引こうとした格好で、出会いに前向きと取れる。
とはいえ若者がクラブに行く時はみなピタピタのミニドレスにハイヒールだけどね
ちなみにメキシコのシティの街中でミニスカートなんか履いていたら“いくら？”って聞かれるかじろじろ見られるかもね。女性でもほとんどロングパンツスタイルだ。ちなみにロングスカートは田舎の民族衣装の位置付け。ビーチリゾートタウンではショーツなども見かけられる。
ミニスカートにニーハイブーツや赤リップは※hoe(売春婦)のイメージを彷彿させる様だ。
※「whore」とは「売春婦」を意味する単語。
これがスラングで「hoe」もしくは「ho」
プリティーウーマンで売春婦役のジュリアちゃんがそんな格好してましたよね。スタイルべらぼうにえぇんやわ
私も赤リップは好きで服によっては(大体カジュアル
)紅を差すこともあるのだが、夫からは不評である。ガン無視するけどな
ちなみに簡単に体を許す女性のことはslut(スラット)と言う。
日本語に訳すと尻軽女やヤリ●ンと言うのでしょうか
逆に、露出して男性を誘惑してるかの様に見え、手応えもありそうなのに体を許さない女性をdi●k(co●k) teaser※と言いますw
※teaseはからかうと言う意味
良く耳にするbitch(ビッチ)の意味は雌犬だが、ほとんどが性悪、意地悪な女性、物事に対する卑猥・下品な言い方を表す。
また文句・不満、困難な状況や、女々しい男性を揶揄するこ時にも使われる。
You son of a bitch! (性悪女の息子)
(ユー) サノバ ビッチ！
とか映画で耳にしたりするよね
お前の母ちゃんで・べ・そ！ みたいな悪口？
その他、パトロン、愛人はSuger Daddy (シュガーダディ)若い女性に贈り物をして言い寄る甘い中年の男性と言う意味。
パトロンなんてもう言わないのかな
パパとかおじwとか言うのか？
今はパパ活なんて言葉もあるしね…
昔は援助交際(援交)て言ってたのに。
ジジ活なんてのもあるらしいね
また、お金持ちの男性だけをターゲットにする女性の事をGold Digger(ゴールドディガー)と呼ぶ
金鉱探し、砂金掘り、男性をたらし込んで金を搾り取る女性のこと。
シュガーダディとゴールドディガーは需要供給がマッチしてるね
日本では、港区女子って言葉も…
ハイスペック男性を狙った美意識が高く外見やファッションに重きを置く港区界隈に出没する女性の事かな？あってる？
そして、裕福で社会的地位のある男性に選ばれた彼女や妻のことをTrophy Wife(トロフィーワイフ)と言う。
自慢や地位権力の誇示のために男性のステータスにふさわしい容姿の女性であることが条件として挙げられる。
ちなみに中年女性が若い男性と付き合ったり、性交渉を求めることをCougar(クーガー)と呼ぶ。
「cougar」は肉食獣
社交パーティなどの交流を目的とする場所に現れ、若い男性を狙う色気と品を兼ね揃えた熟年の女性の事らしい。
そして、年上の女性と恋愛関係または性的関係を持っている若い男性の事をToy boy(トイボーイ)と呼ぶそうな。オモチャw
最近は、お歳を召しても若くて美しい女性が沢山いるから、歳の差カップルなんて珍しくないと思うんだが、なぜか女性が歳上だと全く関係ない人があれこれ言うよね…
そして、皆さんご存知かと思うGigolo(ジゴロー)は
通常年上の女性と継続的な性的関係を持ち、経済的援助を受けている男性。(また、女性のエスコートやダンスパートナーとして雇われた男性)
すなわちヒモ男と呼ばれます。
昭和の私なら若いツバメと訳します
って
日本人の美意識について書くつもりが
英語のスラングLessonになっちゃったので
題名も変えましたW
単語はなかなか覚えられないけど、こういうスラングは一度聞いたら忘れません🫡ｷﾘｯ
ついでにもうひとつ
酔っぱらった時に良い女だと思って持ち帰った女性と一夜を共にして…朝起きて横で寝ている姿を見た時に…
「え？？マジ？？」
昨夜は良い女だと思っていたのに…
Beer Glasses
(ビア グラスｽﾞ)をかけていたとも言う。酔っぱらて視界が狂っていた…みたいなニュアンスねw
酔いも眠氣も一氣に覚める～w
一夜限りの関係はOne night standと言います。
セフレはF●●k buddy ね
そして、
I would rather chew my arm off…
直訳すると、むしろ腕を噛みちぎりたいくらい…
一夜を共にして、自分の腕枕で寝ている彼女を起こさぬ様に、腕を噛み切ってでもこの場を立ち去りたい
映画のタイトルにもなった
coyote-ugly (コヨーテアグリー)
※実在するバーの名前
わなに足を挟まれたコヨーテが自分の足を噛み切ってまで逃げるように、彼は自分の腕をかみ切って逃げるしかない。coyote uglyとは、そこまでしなければならないほどのおブスという意味だそうな…。
なんか、ブスだのなんだ好き勝手言ってるけど…
自己責任やぞ
やっぱり男は皆美人が好きなのか…？
美人だったら人生勝ち組になれるのか？
勝ち組とか言う言葉もどーやねん…
死語ですか？死語も死語？w
って思う若い女性や、いつまでも若さと美貌を失いたくない中年女性が益々美に固執するわけですよ。
まあ最近は男性も美意識高いですね
下手すりゃワタシより…
諦めろとは言ってませんよ。
私だって美しく歳を重ねたい中年の１人ですから
でも執着は内面の問題を抱えてる事が多いのだ…
例えば整形手術とかで美を追求し過ぎたり。
自己満足でやっています！って言っても、やはり人からの評価が前提となっている訳で…
もちろん、誰にでも承認欲求はあるし、
人から誉められたらやっぱり嬉しい。
それはそれでえぇんですよ。
見られると綺麗になると言うし
見た目は本当に大切だと思うし
整形を全否定している訳ではない…
コンプレックスが解消されて
ハッピーに生きれるならそれで良い
事故や障害で必要な人もいるし
素晴らしい医療技術だとも思う
ただ、やはり整形業界もビジネスだし
流行りの顔やオススメ施術とかもあるよね…て。
むしろ、容姿至上主義を推す企業や社会的評価がどうよ？って…思うの
こないだ久々にインスタグラムを開いたら、若い女の子の整形ビフォー・アフターが出てきたの。
美容室のビフォー・アフターのキラキラに輝く女性の笑顔が好きで観てたからオススメフィードにあがってきたのかな？？
白髪も氣になるお年頃やさかい…
昭和オバチャンの完全に余計なお世話やけど…
えー整形とか必要ないくらい
カワイーのに！！
又は、
十分美し過ぎるくらい
美しいのに…
私やったら顔面工事いくらかかんねんw
って思わず声に出た
でも当人は…
みんなにブスって言われていじめられたり
親や彼氏から可愛くないって言われたり
ヒドイ
女の子は皆笑ったらめちゃめちゃカワイーのに…
ちなみにオーストラリアでは可愛いとビッチな子からいじめられたりする事もある。女の嫉妬というやつですかね？ミランダ・カーですらいじめにあっていたらしいからね…。
それにしても
日本人の顔面に対する評価厳しくないか？
日本人の整形は顔面が多い。
特に一重から二重。
アメリカやブラジルは豊胸やらのボディーが多い。脂肪吸引やら痩せる為に胃の一部を切除する減量手術やら…いや食生活変えようぜ？
海外長期滞在者からみれば
切れ長の一重は
エキゾチックでクールで
とっても魅力的だと思う…
恐らく外国人から見てもそうじゃないかな？
でも日本人は目がパッチリ二重の
お人形さん顔を目指す。
整形なのか、加工なのか分からないが、
美人とされるかわいこちゃん達が
皆同じ様に見えるのは私だけでしょうか？
それとも只の老眼でしょーか？多分そうw
服装もなんだか同じ様で…
日本は流行したらその服を着る人が多いよね。
私からみたら、
日本人には日本人の美しさ、
個性があるのにな～
と思わずにはいられません
でももし、私も日本にいたらそんな風に思わず、パッチリ二重や美白に憧れて、プチ整形にせっせと課金していたやもしれません。
井の中の蛙大海を知らずと言うか…
日本の価値観に染まっていたかもしれない。
日本に住んでいたら当然だし
それが悪い訳ではない。
ただ、もしかしたら世界のどこかで
もっと自分らしく生きる事が出来る
そんな場所もあるかもしれないね。
って言うお話でした。
書きたかった内容から毎度ながらずれちゃったので
またの機会に海外との美的感覚の違いもろもろを
書こうと思います。
筆休めならず筆走りとなりました
もっとサラッと軽くて心に響く感じのブログを書ける様に頑張りますｷﾘｯ🫡
モリリン🥭