本当の豊かさ“ピュアリッチ”とは 〜現代に生きる私達の矛盾〜 | 地球の裏側から愛を振りまく

地球の裏側から愛を振りまく

いくつになっても好きな人と、好きな場所で、好きなことをしたい!
心からどんどん美しく豊かになるピュアリッチライフを発信

地球幸福度指数(HPI)ランキングで上位を保持する、太平洋とカリブ海に面する自然豊かな国コスタリカやしの木波やしの木



中米のスイスとも言われており、軍隊を持つことを廃止し、非暴力を貫いている。



自然保護にも力を注いでおり、中南米屈指のエコツーリズム国家である。(移民問題もあるみたいだが…アメリカや他国からの移住者も多く、投資先としても人気で年々物価や土地の価格は高騰しているアセアセ中南米では一番高い)

 


GDP(国内総生産)は世界191カ国中の76位と、経済的には決して豊かな国とは言えない。しかし、英国のシンクタンク「ニュー・エコノミクス財団」が34年ごとに調査・発表している「地球幸福度指数」において、コスタリカは2009年、2012年、2016と連続して1位、そして常に上位にランキンググッド!

 


ちなみに2023年度1位は6年連続のフィンランドで、日本は47位と54位から上昇したそうな指差し

 


コスタ”は英語のコーストで“海岸”、“リカ”は英語のリッチで“富める”という意味。リッチはお金持ちという意味だけではないの

 



そんな、楽園と言われるコスタリカに行った時の話だイエローハート



コスタリカ人は“PURA VIDA”と口々に挨拶をする。直訳すると、“ピュアライフ” “純粋な生活”と言う意味だ。

 


コスタリカに住む人は、彼らがとても恵まれていることに感謝し、シンプルだけど豊かな生活が出来ていると自覚している。



そんな彼らが誇りに思って口にする“プーラビダ”

若者なんぞはちょっと使いすぎじゃないのかってくらい連発するがニヤニヤ

 

 スローライフの代表 ナマケモノ かわいー目がハート





今日はそんな真実の豊かさについて、かの有名なボブ・ムーンアヘッド牧師の名言をシェア指差しさせて頂きます。




有名なので既にご存知かもしれないし、昔から日本語訳でも出ているので見聞きした方も多いと思うけど、今一度!



そして英文を元に私が勝手に解釈翻訳しているので、多少の違いもあるけどねウインク

勝手に追加した一文もありーのニヒヒ

 




ビルは高くなったが 人の氣は短くなり
高速道路は広くなったが 視野は狭くなり


お金を使っているが 得る物は少なく
たくさん物を買っているが 

楽しみは少なくなっている


家は大きくなったが 家族は小さくなり
より便利になったが 時間は減っている


たくさんの学位を持っていても 

思慮することは減り
知識は増えたが 価値判断出来ない


専門家は大勢いるが 

問題は増え続け
薬やワクチンは増えたが 

健康状態はどんどん悪くなっている

  (自然から遠のく程病気になる)

 


物は増え続けるが 

それに満足をすることもない
 


サプリメントを摂取するが 

結果に出ることもなく
飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎで

無駄にお金を使い 



笑うことは少なく
猛スピードで運転しては すぐに腹を立てる


夜更かしをして 

起きたときには既に疲れおり
読むことは稀で 

テレビ(やスマホ)を長時間観ていて 

祈ることなど殆どない


財産を増やすことに執着し 

自分自身の価値は下げ



飛行機を使って早く到着出来ても 

する事は減って 直ぐに帰宅する



沢山の契約書にサインしても 

利益はなく 



沢山喋っても 

愛することは殆どないのに

嘘はよくつく



生計の立て方は学んだが 

人生を学ぶことはなく



長生きするようになっても 

今を生きることをせず


月まで行くことが出来たとしても 

ご近所同士助け合うことも出来ない



世界を支配したが 

内なる世界を知るものは殆どいない


より大きな事を成し遂げたが 

より良い事を成し遂げた訳でもなく


空気は浄化するのに 

自らの魂を汚し続け



原子核を分裂させても 

偏見は取り払うこともできない


急ぐことは学んだが 

待つということを覚えず



より多くの計画を立てても 

達成することは少なく



より早い飛行機を作っても 

更に長い路線を作る


たくさん書いてはいるが 学びはせず

より多くのコピーを作成する為に 

多くのコンピューターを作り

情報を手に入れているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
 


軽量の車に乗っても 

大きな問題を抱え



大規模な工場を作り 

生産量は増えても質が落ちる



寿命が伸びても 

自分を生きる事をせず



ファーストフードで消化力は下がり
体は肥えても 人格は小さい


利益だけに執着し 

人間関係は軽薄になっている



世界平和を称えているにも関わらず 

争いが絶えることはない



娯楽は増えても 

楽しみは少なく



たくさんの食べ物に恵まれても  

栄養は少ない


夫婦でお金を稼いで豊かになっても 

離婚は増え続け
家が豪華になっても 

家庭は壊れている

 


道徳観に欠ける使い捨ての数々 


愛のない一夜限りの関係 


恐怖心からの解放と鎮痛 


または快楽を得るためだけに摂る刹錠剤

 

沢山のショーウィンドウに飾られる華々しい商品 


本当は奥行きなどなにもない 

そんな時代であること



テクノロジーが一通の手紙を届ける時代 

そして共有することもなく削除出来る時代

(そしてテクノロジーで人を傷つけたり欺いたりする時代)


忘れないでいてほしい



愛する人達と過ごす時間を

それは永遠に続くことはないのだから



忘れないでいてほしい



あなたに畏敬の念を持って見上げている子に

優しい言葉をかけてほしい。



なぜならその小さな子はすぐに成長して

あなたの側を離れていくから



忘れないでいてほしい



すぐそばにいる人を温かく抱きしめることを



あなたが与えることができるこの唯一の宝物は 

1銭もかからないということを



忘れないでいてほしい



あなたのパートナーや愛する者に心を込めて

「愛している」と言うことを 



あなたの心からのキスと抱擁は

全ての傷をいやしてくれるだろう



忘れないでいてほしい



もう逢えないかもしれない人の手を握り

その時間を慈しむことを



心の限り愛し話し 

あなたの心の中にあるかけがえのない

思いを分かち合うことを



人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない




どれだけ魂のふるえる瞬間があるかどうかだ



以上




あなたはあなたの大切な人に

愛を伝えていますか?


 



私がまだ10代の頃大切な友達を亡くした。



前日までは笑っていたのに、翌日には1ミリも動かず、頬は驚くほど固く冷たかった。



私は、あの時の感触とご両親の顔を忘れることは一生ないだろう。

 


最近も大切な人が亡くなった。



それはあまりにも突然で…

日本に帰ったら会いに行こうと思っていた…



年下なのに、あんな早くに逝ってしまうなんて悲しい

 


だが生きていれば、別れは避けては通れないのだ。



当たり前なんて存在しない。

だからこそ有り難いのだ。



今一度自分に正直に、会いたい人には会いに行き、伝えたいことは伝えていくことの大切さを痛感した。(日本遠いぜ~えーん)

 


私も夫の存在(無論子供達も)に常に感謝している方だとは思う。



出かける前と、帰ってきた時のキスとハグは殆ど欠かしたことがない。(外国では習慣的に家族でするほんわか)



でも何度かケンカをして、見送りもせずに送り出した日もあった。

 


その時の後悔と自責の念は、一日を憂鬱にした。



彼が、無事に帰ってきて、「今朝はごめんね、誰よりも愛してる」と伝えるまでは氣が氣でないのだ。




彼とこのまま二度と会えなかったら、私はずっと後悔するだろうと。



病氣よりも、交通事故で死ぬ人の方が多いのだ。

 


だから、どんなに喧嘩しても出かける際は無事に帰って来てねと愛を込めて送り出す飛び出すハートと決めた

 


大好きな人に大好きだと

伝えれる幸せに感謝して。

 



 

モリリン🥭