とにかくSディレクターのいい番組を作ろうという姿勢が半端じゃありません
ほこたてを観た方ならわかると思いますが
番組の中で対決前に製品を紹介するパフォーマンスの場面があります
パフォーマンスの場面がオンエアで放送された部分は３分～５分くらいでしょうか
その３分～５分のために費やした時間はなんと３日間！
ほこたては企業にとって製品を取り上げてもらえるチャンスではありますが
同時に負けたときにダメージも受けてしまいます
もちろん勝負自体ありえない状況で戦うのでダメージは最小限ですが
勝負は付きます
そこで負けたときにでもその製品が素晴らしいことを紹介するために
パフォーマンスの場面があると理解しています
ちょっと説明が長くなりましたが・・・
工業製品を一般の方にわかりやすく伝えることは簡単ではありません
そこに一切の妥協を許さず取り組むSディレクターの姿勢に感心しました
本当にほこたてを愛しているのだと
ほこたての人気が高い理由は出演してみて本当にわかりました
勉強になりました
