ほこ×たて 裏話2 | 横浜でイノベーションめざす社長の日記

横浜でイノベーションめざす社長の日記

仕事も遊びも手を抜かない。
そんなことができるのか記録します。

先日お客様からこのようなことを言われた
「ほこたて負けたらやめようと思ってたけど、勝ったから注文するよ!」


それを聞いて、”ドキッ!”とした
もちろん想像はしたが、負けたらそのように思う方がいるのか・・・


当社では常に挑戦をしていこう!


と常々言っている


それは我々の使命だと


この話が来たときにひるんだスタッフがいた


「負けたらイメージダウンになるので出演やめましょう」と


確かにその通りかもしれない


実際ほこたての出演依頼を断る企業も多いそうだ


でもそれって日々言っていることとは違う気がする


挑戦を避ける = リスクを取らない


当社のスタッフにはよく言うことだが


挑戦するということは何も新たな事業に取り組む事ではない


日々の仕事にこそ新たなそして小さな挑戦があると


たとえば

何かやる前にお客様や上司の顔色を見てしまう


怒られないように仕事をする


そんなことが少し見受けられるのだ


怒られたらあやまればいい


怒られるのは期待の表れだ


本当に成長したいのなら挑戦しよう!



その挑戦に挑む勇気がなければ得ることもできないと


そこで私は今回の出演にGOサインを出したのだった


負けた時のリスクももちろん考えるべきだが


それだけでは何も進まないし、一番つらいのは


なぜあの時にやっておかなかったのかと後悔することだ


やって後悔とやらずしての後悔は全く違うと思う


リスクなくしてリターンなし


挑戦こそ次へのステップ


少なくとも当社のスタッフにはそれをわかってほしい


今回いただいたたくさんの「感動した」という言葉は、挑戦したことへのご褒美だと思う