まず、
人は、「してもらう」と幸せ。
人は、「できる」と幸せ。
そして、
「してあげる」「与える」と幸せ。
これは
人の成長からもわかります。
1歳までの子供は、まだ一人では何もできませんのでお母さん、家族に「してもらう」ことが
最優先。これが第1段階。
2歳ぐらいになると、自分が「したい、できる」を覚えますので、お母さんが先にすると「わたしがする〜」と怒る子供もいます。
3歳頃からは、特に兄弟がいると下の子のお世話をやきたがります。
これが、3段階目。
幼少期の成長からもわかるように、
人には生まれながらして幸せな気持ちなる方法をインプットされているのでしょうね。
ただ、
年を重ねる中で、いろんな人との関わりから
不平不満、ぐち、泣きごと、悪口、文句などを
重ねて、忘れてしまったり、感じなくなってしまっていることに早く気づきたいものです。
「幸せを感じることのできる
心を手に入れる」ということは、
たぶん、
「してあげる、与える」ことで
嬉しい、優しい気持ちになる
という究極の幸せに
つながっていると思ってます。