声迷線の彷彿線 どこ行き? -149ページ目

foolish style

起きかけの子供を
無理矢理に
寝かしつける様に
沸騰し出した
テンションを冷ます

左団扇のPierrotが
自分よりも滑稽だと
赤いリンゴの様な
鼻で嗤う

目に余る
濡れ手に粟の感情じゃ
手に入るものは
たかが知れてて

ハシり はしょれば
空中で分解して
目の前は暗闇

理解してないの?
骨すら残らない事
何も変わらない事

それならば
すぐにでも
爆破のスウィッチを
押して

嘆いても 風にでも
千切れてしまった
が良い

黒い太陽

健忘症の太陽は
輝く事を忘れ

罪無き人にも
刷り込まれた欺瞞に
うろたえている

面影を捜したのは
楽観主義者の
ジグゾーパズル

一秒事に形は歪んで
決して完成する事
有り得ない

定期便で届く
曖昧で微妙な言い訳は

恵まれない人達の間で
流行になり
持て囃されていく

常識なんて
誰が作ったか解らない
システムは此処では
通用しない

影でさえ焦がすから

strike chilled-ren

創造性は氷河期で
ダイヤグラムは
乱れっ放し
終止修正不能な状態で
予測できない未来を
引き寄せる

凍り付いてしまった
街を歩いてみるけれど
今時目新しくも無い
熟成しきれず
腐ってしまった
アダルトチルドレンの
群れがたむろしてる

飲み干したビールの
空き缶をへこむ程の
力で蹴り跳ばして

千鳥足を踊りに
変えながら

空振るこの世の
カラクリの仕組みを

電光石火の勢いで
ひっくり返して
やりたいんだ

軌道をゼロに戻して