5月29日の開運風水は

「出世運や財運が高まる龍の文字」

 

自宅から近い川に向けて龍のグッズを置きましょう、というカンタン風水です。

龍の置物がない場合は、龍の文字を代用。

自宅の近くに川がないときは、いちばん大きな道路を川と見なすように。

 

道路を川に見立てるのは風水でよく使う方法です。

 

 財運を上げるのに効果的な風水の技 「楊公水法」でも、川のかわりに道路を使います。

楊公水法は、 唐の時代の有名な風水師   楊筠松(よういんしょう)先生由来の術。

 

今、思い出したのですが。

昔、大石眞行 老師に風水を学んでいたときに、飲食店を繁盛させる風水を実地研修したことがありました。このときに用いたのが、楊公水法でした。

生徒たちが手に手に羅盤をもち、店の前の道路を川に見立てて、来水(らいすい)、去水(きょすい)などを計測する様はいかにも怪しい。。。

 

羅盤の磁石は地図上の北(真北)ではなく、磁北を指します。

「水」をみるときは、羅盤の中の「天盤」を使いますよ。

 

おっ、先生の言葉が蘇ってきました

 

家を坐向 によって易の卦で、八卦に分ける流派を八宅派という。

八卦を九星化して五行にのっとり、五気で吉凶を見る方法を紫白九星派という。

 

この実習のときは、三合(水法、砂法) のほかに、玄空飛星法なども使ったかもしれません。
20年くらい前のことです。

座学だけじゃなく、外に出て実習もやるなんて素晴らしい講座でございました。

 

このお店は、庇の長さを調整することで繁盛するという結果が出ました。

今も千客万来でありますように。。。

 

 

 

今日の開運風水を見て、中学の同級生が送ってくれた写真。

めっちゃ器用やん、桂ちゃん。

 

ついでに昨日の開運風水もご紹介させてください。

 

5月29日の開運風水
「その不調…間取りのせい!? 家の中心点が廊下の人は要注意」

 

それではみなさま

風水が好きな方も、ちっとも興味がない方も
よいことがいっぱいありますように!