前回の記事から報道で日本のＰ３―Ｃ等が通常通り事前通告なしに哨戒を継続しているようで一安心。もしかしたら自衛隊や海保は飛行を遠慮するのではと危惧していただけに、民主党よりはの前進を素直に認めるしか無い。
それに対しては事前にアメリカの爆撃機のパイロットが命がけで露払いに飛んでくれた事も素直に感謝しなければいけない。こういった日米の連携に対して中国側は演習に出ていた空母を尖閣の近海には近づけず、日米に配慮した形跡もあると言う。
自分は当初、アメリカはもう少し優柔不断な行動に出ると予想していたので、これは完全に外れ、ケネディ大使も割と日本に好意的な発言に終始したと言える。
が、
やはり尖閣の領有権をはっきり名言しないアメリカはおかしい。
それとＴＰＰは絶対反対。
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