隠岐の島

われこそは新島守よ
隠岐の海の
あらき波風 心して吹け


隠岐の島に行った。
島根の安来に育ち、松江で高校時代を過ごし、芝居の道に入ったが、隠岐の島にいく機会がなかった。
否、行かなかった。
だから、七類の港から船で隠岐にわたる時には色々な思いが胸に迫ってきた。

人は物事に影響を受けたりはするが、実は風景にこそ感じかたを左右されるとさえ思うことがある。

風景は確かなものとしてそこにある。

左右されるのは人間である。

後鳥羽上皇の覚悟に思いをはせる。


文覚上人の墓があるというのは知らなかった。
残念ながらその事は詳しく知ることが出来なかった。




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「梟(ふくろう)の雨宿り」

《ゆらぎ》

雷が落ちるー
キセノンの明かりを何千倍も収束したような青白いひかりが行きどころを求めて
雨の帳を引き裂き
雫が空にピタリと止まった

鎚音がぐゎんと鳴り
庭の杏の木に落ちはしまいかと顔を上げるとー

羽音をさせるはずの無い
梟が
ばさばさと枝に掴まった

目の前の私に驚いた様だったが凄まじい雷の中に戻って行けなかったらしくーじっと私と目を合わせたまま身じろきもしなかった

「大丈夫…雷が通り過ぎるまで、雨宿りしてお行き…」

彼か彼女かは知らないが杏(あんず)の葉陰の梟は目をつむって、どしゃ降りの過ぎるのを待とうとした

私はそうっと、親しい杏の木から離れた。


ryo






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昨日、勉強会に参加した。
第3回目の集まりだが、初めて参加して、とても有意義だった。
新劇史(演劇)は今の演劇の状況をを考えると、途絶えたーという思いが有りーこれから何処へ向かって行くのかー泡ぶくのように生まれては消えていくグループ、小劇団は延々としてあるが、これから何処へ行くか、今の様相をどう見て、何処へ行くのか、何を志しているのか~
胸元に突きつけ…


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