エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -41ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円1Hです。

いろいろ検討した結果、上記のカウントの可能性が一番高いと考えています。
121.82から115.55の下落は、ジグザグの下落修正波。
115.55から120.82までが上昇のインパルス波(5波のフェイラー)
120.82から下落の修正波
ここが現時点と考えています。
上記の様に現時点ではチャンネル内を上下していますが、これがトライアングルなのか?フラットから始まる複合波なのか?あまり明確ではありません。

ただ、どこかでこの下落調整が終わり上昇に向かうのではないか?と想定しています。
じゃあ、それがどこで終わるのか?ということになりますが、既に終わっているかもしれませんし、FR61.8%=117.55、FR76.4%=116.78辺りやチャンネルのパラレルラインの接点等の可能性がありますが、優位性の視点から見て、今回はパラレルラインでの逆張りを狙っていきたいと思います。
ここに到達せずに上昇した場合は、チャンネルベースラインブレイクを追従するのは、優位性が低いので見送ります。

なんとなく、チャートのピントが合うようになってきました。


余談ですが、今日あるSNSで、バタフライエフェクトについての話題が出ていましたが、年末に少人数での雑談をしていたところ、「最近は、チャートしか見ずに投資家を名乗る輩が多すぎる」との話題になりました。ファンダメンタルな知識や経済モデルの特徴、そして指標の数値のその情勢においての本当の意味などなど、それらは単品の知識として見れば、実際のトレードで役に立つものではありません。ただ、それらの知識が結びついてきたときに、それらの知識の使い方がわかるようになるものですし、またチャートをトレードの道具として使うことが出来るのではないかと。
そして、チャートやインジを捏ね回して、エントリーポイントを探しているうちは、努力の方向性を間違えている場合が多いとの意見にも、同感できる部分がありました。

また、それ以外にも良い話が出ましたので紹介します。

「役に立つ本当の知識は、本に書いてある。良い本を読め。それに金を惜しむな。」

そして

「いかにも役に立つように書いてあるネット上の情報を使って取引をするな。それは前の週の天気予報を聞いて、明日どうなるかを悩んでいることだ。」

「知識レベルによっては、わからない言葉も会話に出てくるかもしれないが、それをわからないままにするな、知らないということを役に立たないと勘違いするな。自分で調べろ、調べる過程で知識がつながっていくから。」


どんな状況においても、結果を出していくトレーダーになるためにもやはり努力を怠るべきではありませんね^^

年末に、ブラックアンドデッカーというメーカーの電動工具セットを買って、流行のDIYにチャレンジしています。元々、少しだけやっていたのですが、手動でやっていましたので、結構大変だったのです。材料の木材を選ぶにしても、最優先となるのが「切りやすいか?堅くないか?」を理由に選んでいましたから。
今回のマルチツールは、脱着式の先端部を取り換えることで、パンチングドライバー、ドリル、ジグゾー、サンダー等々になるというとても便利なツールです。
当然どれもこれも初めての経験です。
今日は、この中でジグゾーを使ってみたのですが、電動でノコギリの刃が上下して、いとも簡単に木材をカットしてくれる優れものです。説明書を読むと、手前から奥に押すように切っていくものらしく、これまでの手動ノコギリは、奥から手前に引くように切っていたので、反対なんですね。
いざ使ってみると、「おー簡単に切れていく」という印象です。
これはかなり作業効率アップです。
成果品の写真は、完成したら載せるかもしれません。
出来栄えによっては、かなり遠くから撮影します。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
昨年中は、想像以上に多くの閲覧をいただき、それが更新のエネルギーになりました。
今年も元旦から、1800を超えるアクセスをいただき本当に感謝しています。



さて、ドル円ですが、121.80を付けてからの、115.55までの下落というところから考えていきたいと思います。
この121.80の高値までが推進波なのは、概ね間違いないと見ているので、そこからの波動がどうなっているのか?という部分ですね。

①シナリオA
青の四角が下落推進波、オレンジの四角が上昇調整波、緑の四角が下落推進波。
これは、121.80でトレンドの転換が起こり、そこから大きな下落が始まっているとしたものです。

②青の四角が下落調整波、オレンジの四角が上昇推進波、緑の四角が下落調整波。
これは、121.80を再度越えていこうとした動きを想定したものです。

また、明日からこの内部波動を見ながら、可能性の検討をしていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

今日は、いい質問があったので既に質問者の方には、ザックリと回答しましたが、これを解説したいと思います。

質問としては、『エリオット波動のカウントにヒゲの部分を含むのか?あくまで実体のみで考えるのか?』という質問です。

個人的には、『ヒゲを含む』として考えています。

時系列に、ABCDという点があるとします。
A:100.00
B:99.00
C:102.00
D:101.00
とします。

ここで、Aを8:00、Bを8:30、Cを9:00、Dを9:30とします。
そうすると、1時間足で見た時の8時の実体高値は102.00になります。ヒゲも102.00になります。

もうひとつ今度は、Aを7:30、Bを8:00、Cを8:30、Dを9:00とします。
そうすると、1時間足で見た時の8時の実体高値は101.00になります。ヒゲは102.00になります。

これは、同じ波形でも時間の切り方を少し前後にずらすだけで、実体になるかヒゲになるのかが変わってくるということです。

では、ここでもしもヒゲを高値として見ないとすれば、本来の波形の頂点である102.00を考慮しないと言っているのと同意になってしまいます。
これは、フラクタルを前提としたエリオット波動としては、おかしいのではないかと考えます。

また、もう一つの視点で考えます。
実際のチャートを比べて見てもらえばわかると思いますが、同じひとつの山となっている波形を、日足、1時間足、5分足で見た場合に、ヒゲの高値は同じ数値になりますが、実体高値は、その時間足毎に変わってくると思います。
この視点からも、ヒゲを高値として見ないとすれば、見る時間足によって高値の数値が変わると言っていることになってしまいます。
これは、フラクタルを前提としたエリオット波動としては、おかしいのではないかと考えます。

これらの二つの視点から見て、エリオット波動においては、ヒゲを含んだ値動きをカウントすべきものと考えます。

【フラットのルール】

①フラットは、常に3つの波動によって構成される。



②A波は、決してトライアングルにならない。

 

 



③C波は、常に衝撃波又はダイアゴナルになる。

 

 

 

記事をリニューアルしました。フラットのルールとガイドラインを覚えると、エリオット波動のカウントがしやすくなりますね。

 

 

今日は、基礎知識として改めてジグザグのルールとガイドラインを説明します。

【ジグザグのルール】

①ジグザグは、常に3つの波動によって構成される。



②A波は、常に衝撃波又はダイアゴナルで構成される。



③C波は、常に衝撃波又はダイアゴナルで構成される。



④B波は、常にジグザグ、フラット、トライアングル又はその複合で構成される。





⑤B波は、決してA波の始点を超えない。



以上の5つがジグザグのルールです。

【ジグザグのガイドライン】

①A波は、大抵いつも衝撃波で構成される。
②C波は、大抵いつも衝撃波で構成される。
③C波は、しばしばA波と同じ値幅となる。
④C波は、大抵いつもA波の終点を越えて終わる。
⑤B波は、通常はA波の38%から79%をリトレイスする。
⑥B波がランニングトライアングルの場合は、通常はA波の10%から40%をリトレイスする。
⑦B波がジグザグの場合は、通常はA波の59%から79%をリトレイスする。
⑧B波がトライアングルの場合は、通常はA波の38%から50%をリトレイスする。
⑨A波の終点とC波の終点を繋いだ線は、しばしばA波の始点とB波の終点を繋いだ線と並行となる。
(A波の始点とB波の終点を繋いだ線と並行に描かれた線にC波の終点はしばしば到達する。)


(この記事については、2015.01.04時点のものであり、随時更新をしていく予定です。上記の記載以外に情報をお持ちの方は、メッセージ又はコメント頂けるとありがたいです。)