第3回 サンプルをデータ化する | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

前回の記事はこちら
→第2回 いい波を待つからいい波に乗れる

前回、ドル円1Hのチャートで、トレンドに見えるものをサンプルとして100抽出するという作業をお行いました。
そして、「トレンドとは、〇〇である。」という定義づけのための条件を具体的に考えていきたいと思います。やはり今後の検証の工程も考えると、これらの100のサンプルをパターンとして画像的な認識ではやりにくいので、この推定トレンドから必要な数値を取り出してみたいと思います。



うーん、どんな数値が必要ですかねー?
ギュイーンと上がっていることを数値的に判断するには、やはり全体の値幅という縦軸と上がるまでにかかる時間という横軸の数値は必須ですね。
後は、強さを確認する点で、陽線が続いていたり、陰線が続いていたりも判断基準になるかもしれませんね。
①方向性、②始点、③、終点、④ローソク足の本数、⑤陽線の本数、⑥陰線の本数
とりあえず、この6つの数値をチャートから拾ってデータを作っていきたいと思います。



こんな感じですね。
ひろった数値から、トレンドの勾配と陽線比率、陰線比率を演算しています。
取りあえずこの数値を頑張って100データつくりたいと思います。

「トレンドを見つけて乗る」という事を目指して始めましたが、なかなか先は長いですね。
未だ乗るべきトレンドとはどんなものか?さえ具体的に説明できない状況です。

とりあえず、今日のところはこの後の90のサンプルの数値を拾う地味な作業を頑張りたいと思います。

【注意】
この連載は、勝てるための手法を公開するものではありません。手法を考えて使うために検証し調整していくということは、どういうことなのか?について、初心者の目線でできるだけ丁寧に行ったり来たり試行錯誤する過程を紹介するものです。ここに書かれた手法の検証内容が未来の結果を保障するものではありませんのでご承知ください。