大きく動くとチャンスなのか? | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。



ドル円1Hです。

昨日の時点では、第5波が延長しても流石に122.9はいかないだろうと想定をしてたのですが、123.3まで上げましたね。

さて、ここまで急激な上昇だと、本当にこれは第5波がエクステンションしているのだろうか?という疑心が生じます。
昨日すんなりと122.50まで上げた時にも少しの違和感はありました。第5波の波形として消化しきれていない感じといえばいいのでしょうか。

そこで、上記のように少し想定を変更してみました。
122.46までを第1波。
そこから
121.65までを第2波。
そこからの上昇を第3波としてみました。

結構いい感じなんですよね^^
第3波がチャンネルブレイクし、
第1波に対するFE161.8が123.25付近にあり、丁度123.30で一旦止まっていますしね。

じゃあ、その構成波の第1波に矛盾は生じないのか?
を少し見てみます。といっても終わった部分なのでさらっといきます。



こんな感じですね。
第3波が120.7で終わって、第4波がランニングフラットとしてカウントしたものです。

第2波のジグザグは、説明を省略します。

第3波の構成です。



こんな感じです。
123.30で第5波が完成したとしています。

ただ、この123.30が第3波だとすると、123.72まで第5波が上がる可能性もあります。

これらの想定で考えると、
大きくは、第3波がそろそろ終了し、ここから第4波がスタートするかもしれない。
という想定もできるのではないかと思います。

これらを踏まえて
122.35から122.30付近でのロングを狙っています。

ここからは、蛇足です。

今日の様に大きく動くと、「チャンスを逃してはいけない」という思いから普段と異なるトレードをして失敗する方を結構見ます。

●値動きが大きいというのは、利確ターゲットも大きく狙える。
→これはある意味正解です。

●でも普段と同じ値幅で損切する。
→これ不正解です。ちゃんんとチャート上から決めましょう。そうすると普段よりも当然大きな損切幅になるはずです。

●大きなロングを取れなかったから、天井狙いでショートしちゃうぞ。ストップも狭くできるし、お試しお試し。
→そのストップ狙われてますよ。高値更新できればショートのストップ巻き込みが見込めるので狙われやすいです。

●高値更新したから、遅いけどロングで追いかけちゃうぞ。
→正解といえば正解です。ただし、値幅が大きい分ストップを深く取らないと、戦略的には合っていたのに、浅いストップで狩られて、その後上昇ってのはよくある話です。

まぁ、こんな時によくある失敗をあげてみました。

どうしたらいいか?という明確な根拠や検証も持っていないのに、値幅が大きいというだけで参加すると、火傷しちゃいますので気を付けましょう。