3つの想定 | エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

今日は、いくつかの想定をしています。


①既に第5波が完成し、下落修正波が始まっている。

121.76で第5波を完成として、そこからの修正を想定したパターンです。
この全体の5波動がトライアングルを抜けてからのひとつ大きな第1波だとすると
C波の終点は、FR61.8の119.98が想定されます。

次に


②未だ第5波上昇の途中である。

これは前回も説明したので省略します。


③未だ第4波拡大型フラットの途中である。

これは新しい想定です。
120.63をA波の終点
121.76をB波の終点
と想定した拡大型フラットの想定です。

拡大型フラットの各波の比率は、「ELLIOTT WAVE PRINCIPLE」によれば



これです。
二つのデフォルト設定があります。
ひとつは、C波は、A波の値幅に対して、0.618延長する。
もうひとつは、C波の値幅は、A波の値幅に対して1.618である。
これをそれぞれ計算してみると





ということで、C波の終点は、120.12又は120.42ということになります。
これと重なりそうなのは、第3波のFR61.8が120.04くらいですかね。



ということで、現時点では、122を越えるかもしれないし、120を割るかもしれないという想定になっています。

じゃあ、こんな時にトレードはどうするのか?

答えは、「やらない」です。

いずれこれらの可能性を否定したり、より可能性を強くしたりするようなチャートの動きが出てくると思いますので、それまでは休憩ということになります。
特にこの4波絡みに無理して付き合うつもりはありません。