昨日のFOMCを過ぎて、ドル円相場は最近の悪かった経済指標にも関わらず、その要因は一時的であり、経済は回復に向かうとの見解でした。QE2の出口戦略についても具体的には述べられませんでした。
QE3については、バーナンキ議長は「状況が正当化されれば…」と発言しました。
いずれにせよ、今回の声明の中で、低金利政策を長期間継続すると決定したことが、大きなトレンドの方向性に一番関係するところではないでしょうか?
ユーロは、大きなギリシャ問題を抱えながらも、7月の利上げを予定しています。
この状況から考えると、ユーロ上げ、ドル下げの流れが本流なのではないかと考えます。
ただここ数日の流れは、それに反して、アメリカの景気回復の深刻さの解消とギリシャの追加融資問題の要因で反対に、ドル買い、ユーロ売りの流れになっていくように感じます。