北九州紀行 八幡「やはた」の地名発祥の豊山八幡神社を参拝 | 森寺整形外科院長のブログ

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福岡県北九州市八幡東区桃園1丁目5-12
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千種ホテルの隣にある「豊山八幡神社(とよやまはちまんじんじゃ)」を参拝しました。

北九州市八幡東区の「八幡」、読みは「やはた」ですがこの地名の元になった「豊山八幡神社」、森寺整形外科のある同じ区内、地区にありながら、千種ホテルの裏手にあり旧電車通りから目立たないため、今まで気づかずにいましたが、大変由緒ある神社のようです。

八幡の地名の由来となった石碑、官営八幡製鉄所のお膝元、鉄都八幡にちなんだ、鉄のしめ縄をみることができます。

鉄のしめ縄、懸垂バーのように見えますが、鉄線を縒った形になっていました。

 

北九州といえば、小生は小学生時代の社会科ですり込まれた3ワード

「4大工業地帯の一つ北九州工業地帯」「官営八幡製鉄所」「筑豊炭田」を思い浮かべます。

八幡製鉄所の「八幡」はハチマンではなくヤハタと呼ぶと担任の先生から教えられたことを覚えています。

ちなみに八幡は尾倉、大蔵、枝光の三村が合併したとのことですが、三村の頭文字をとって「尾大光」の候補もあったようです。

八幡の歴史を垣間見ることのできるスポット、是非詣でてみてはいかがでしょう。