昨日、今日と、ホノルルは久々に快晴でした! やはりハワイはこうでなくちゃ、ですね。最近、パタッと運動していませんが、またウォーキングに出かけたくなりました。

最近、ハワイ神話&王族のことを勉強しています。あ、いつもその分野は好きなフィールドなのですが、最近特に勉強中、なのです。

で、改めて知ったのが…。初代イオラニ宮殿の持ち主だった王族、マタイオ・ケカアナオアの横顔というか素顔です。

今の壮麗な宮殿は2代目で、実はその前にもっと簡素な2階建てのイオラニ宮殿がありました。その建物を建てたのは、マタイオさんという高位の王族でした。ですがカメハメハ3世がマウイ島ラハイナからホノルルに移ってきた時、自分の屋敷を宮殿にどうぞと譲ったのですね。

…イオラニ宮殿でマタイオさんの写真はいくらでも見ていたのです。娘カママルとのツーショットが、地下に飾られているのでね。でも、マタイオさんがカメハメハ4世&5世のお父さんだったなんて全く思いいたらなくて。つい昨日知ってびっくりしたのです! つまり娘のカママルとは、カママル王女だったのですね。

あ、とはいえイオラニ宮殿全体の敷地を、マタイオさんが持っていたわけではないんですよ。あの敷地にはたくさんの王族がコテージを持ち、集まって暮らしていました。ルナリロ王も敷地内で生まれているし、カアフマヌ妃も住んでいたそうです。

…こんなにしょっちゅうイオラニ宮殿に行っているのに。しかもたっぷり宮殿のことを勉強したつもりだったのに。まだまだ知らないことだらけなんだな~。

そんなことを思った、嬉し恥ずかしの発見でした。


18日木曜日は、久々にハワイ州観光局のウェブセミナーでした。マウイ島ラハイナの話をしましたが、100人以上の方が視聴してくださり、大感激です。Mahalo!

そしてその午前中は、主人と一緒にカネオヘまで足を伸ばして、コロナワクチンを打ってきました! あ、私はまだ65歳~ではないですよ~。ですが主人の仕事の兼ね合いで受けられることになり、でも日程のチョイスがなく、セミナー前に受けることになったのでした。

集団での接種でしたが、なんだかシステムが確立していて、あっという間にワクチン終了。しかも会場にはドクターやナースがたくさんいて、接種後の経過観察中(みな2メートルごとに置かれた椅子に座らされました)、ずっと巡回していたので、ものすご~く安心感がありました。あんなにしっかり気を配ってくれるとは!

普通の人の経過観察は15分なのですが、私と主人は30分。私はペニシリンの軽いアレルギーがあるし、主人はアナフィラキシーショックを起こした過去があるからです。はい、クラゲに2回刺されたんですよね…。あの時は、救急室に急行しなければいけなかったのです。

そもそも、まず接種ルームに入る前、用紙の質問事項(アレルギーの経歴など)に答えるのですが、今度は接種ルームの入口で一人一人、アレルギーの詳しい症状についてドクターの問診を受けました。

主人がクラゲ事件について告げると、Dr.ファウチのイラスト付きのマスクをしたフレンドリーなドクターが、「う~ん、判断によるけど…」と考えこんでいたので、ヒヤリ! ワクチンを受けさせてもらえないかと思いましたが、なんとかOKに。ホッと胸をなでおろしました。

まあ、集団接種がダメならクリニックで受けることになるのでしょうが、ハワイでは集団接種優先で、クリニックにはまだワクチンが回ってないのです。ああ、危なかったです!
(あとから気がついたのですが、主人の胸に張られたスティッカーには、要注意印なのか? 赤丸がつけられていました)

…もちろんワクチンは万全ではありませんし、まだまだ油断してはいけないこと、よ~くわかっております。実際、イスラエルを抜いて世界で一番、ワクチン接種が進んでいるチリでは、またも感染者数が増えてきたと聞きました。

それでも。やっとワクチンを受けて、ものすごく安心したのは事実です。長いトンネルの先に、光が見えてきたといいますか。

これからもあくまでもマスクをしながら、そして社会的距離を取りながら、みんなで一緒にもう少し! 頑張っていきましょうね。コロナになんて負けられません!


コオリナのラグーンは人工的に造られたものですが、魚も多いし、自然の宝庫なのは間違いないですよね。以前はこのビーチで、お昼寝中のモンクシールを見たこともありましたっけ。

ホテル群の端にある波止場には、上の写真のような潮だまりがあり、メダカのように小さな魚が泳いでいたり、ウニがいたり。ビーチもいいけれど磯も楽しいコオリナです。

珊瑚のかけらがたくさん打ち上げられてる一角もあって、「ああ、コオリナの海は生きているんだなあ!」と実感しました。



こういった珊瑚はきっと、海底の大きな珊瑚が外れて波でこなごなになったものではないでしょうか?

以下、足の長い私の影入りの磯です(冗談です)。



3日前に帰ってきたばかりなのに、もうコオリナが懐かしいです!


まだまだ不安定なハワイの空ですが、この週末、コオリナのマリオットで過ごしてきました。

11月に行った時よりも人が多く、レストランもオープンならヨガなど朝のフィットネスクラブも再開していて、ホテル全体、活気がありました。

でも。日本人旅行者はもとより、ほかのアジア人客もローカル客もいなくて、全員がアメリカ本土の人々だったような…。なぜでしょう?

こんなことを言うとナンですが、同じハワイにいながら、何となく違和感を感じてしまいました。

それでもコオリナの空は青く海は清く、天国のようでしたよ! 相変わらず、良い「気」が流れていました。



またすぐ出かけたいです! クレジットカードのポイントを貯めて…。


いやあ、昨夜の天気はひどかったです~。

夕方、空が急に(真っ暗ではなく)黄色くなり、大雨が始まりました。まだ明るい時間帯だったのですが、あんな妙な黄色っぽい空を見たのは初めて! そのうち雷も始まり、洪水警報も出て、一体どうなることかと思いました。

早朝もザーザー降りでしたが、なんとかダウンタウンは停電を免れることができました。でも先ほどまた洪水警報が出たので、まだまだ油断ができません。

さて、昨日は東日本大震災の10周年でしたね。こちらのニュースでも当時の映像を流していましたが、本当に、あの様子をTVで見た時の衝撃、今でもはっきり覚えています。地震に津波、そして原子力発電所の危機…。まだ2500人以上のご遺体が見つかっていないことも知りました。津波って…残酷ですよね。

英語では昔、津波を表すピッタリの言葉がなく、以前はTidal Wave(潮波、高波)とかと呼ばれていました。が、ちとニュアンスが違う感じですよね。今ではTSUNAMIという日本語が、アメリカでもそのまま使われています。

でも。ハワイ語には津波を意味する言葉がありますよ。Kai e'e カイ・エエといいます。もう1つ、津波の直前、海に向かって引いていく波はKai Mimikiカイ・ミミキですって(ハワイ島ヒロの太平洋津波博物館より)。

ヒロをはじめ、ハワイには津波も多かったので、しっかりそういう言葉があるのですね…。

なのでヒロはもちろん、オアフ島クアロアやモロカイ島などにも津波に関わる伝説が残っています。クアロアについては、2つの津波伝説、聞いたことがあります。クアロアも津波の押し寄せる土地なのでしょう。

そんなわけで、昨日の東日本大震災10周年をきっかけに、ハワイの人たちも改めて気を引き締めております。自然の脅威には、人間は勝てませんからね…。コロナもしかり、ですが。

あ、冒頭の写真は、ヒロの津波博物館での展示です。もちろん、東日本大震災の後に張られたもの。いつ見ても、胸がジーンとします…。


今日は終日雨だったホノルル。家の中の気温も低いです! ここは本当にハワイなのでしょうか?

雨といえば。ハワイにも雨の神様って何人もいらっしゃいますよね。四大神のロノも、豊穣、農業の神である一方、雨の神ともされます。雨なくして、大地の作物は育ちませんからね。

そしてイノシシ&野ブタの化身であるカマプアアもしかり。じめついた土地が好きなカマプアアは、雨を呼ぶ力もあるそうです。カマプアアが、時にロノの一族だといわれる由縁ですね。

さらに、カウアイ島には雨の女神がいらっしゃいます。ヒナクルイウアという難しいお名前の女神は、カウアイ島のワイアレアレ山にお住まいとか。ワイアレアレ山といえば、世界有数の降雨量を誇るウェットスポット。な~るほど、です!

神話によれば、昔、カウアイ島ではあまり雨が降らなかったとか。そこで働き者の小人族メネフネが山の上に雨の女神の像を建て、雨祈願をしたそうです。なぜなら当時はあまりに雨が少なくて、畑の作物が育たなかったからです。

そのメネフネの願いが届いたのでしょう。くだんの像に雨の女神が降臨し、それ以来、カウアイ島、なかでもワイアレアレ山に、たくさんの雨が降るようになったということです。

…ちなみに、もしかしたら今、雨の女神はホノルルにお出ましなのでしょうか? こんなに1日中、大雨だなんて…。

そんなことすら考えてしまう、今日のホノルルでした。


最近、雑用が多くて頭がぼんやり? しています。夜はよく眠れるのですが、毎晩、いろいろな人の夢を見て…。なぜでしょう?

日本は暖かかったり寒かったり、と聞きました。ハワイも同じく、です。基本的に屋外席でしか外食しないので、今日はヒートテックまでバッグに忍ばせて外出しましたが、暑かった…。トレーナーの下で汗ばんでしまいました(苦笑)。

3日前は同じ場所で冷えに冷え、帰りたくなったんですけどね!

さて、2か月に1度書かせていただいているアロハストリートのウェブサイトにて、マウイ島イアオ渓谷の記事が公開されております。ぜひチェックしてくださいね!

(冒頭の写真は、ワイキキのレストラン「サントリー」の3月の御膳より。桜の葉の塩漬けをのせたスイーツ、感激でした。最近、和菓子作りのプロが入ったそうで、行くたびに美しいデザートが楽しみです)


この土曜はお寿司のピックアップの前に、古本市に行ってきました!

ハワイ州立図書館が主催するもので、今年は初めてワード地区で開催されました。

以前、大好きなピア1インポーツが入っていた広い空きスペースが、にわか図書館に早変わり。あのお洒落な店舗が、こうも硬派な印象に変わるのか、とも思ってしまいましたが(苦笑)、とにかく格安での書籍放出、有難いですよね。





私はハワイアナコーナーで何冊か本を選んだ後、日本語の文庫も1冊確保。しめて$15ですから、嬉しいですよね。

中でも私がワクワクしたのは、「フメフメ・オン・カウアイ」という1冊。フメフメは数奇な人生を生きた人で、カウアイ島の王子ながら、まだ子供時代に貿易船に乗ってアメリカへ。父でカウアイ島の王のカウムアリイが教育のため送り出したのですが、その後、20年以上も音信不通になっていたのです。

その後の人生をザッと要約すればフメフメを乗せた船の船長は後に破産し、フメフメも生活苦のなかで海軍に入隊。戦場で負傷するなど、苦労した人でした。

そして、運は奇なもの。フメフメは1820年、なんとボストンからハワイ島にやって来たプロテスタント宣教師団の一員としてハワイに帰還したのですね。その時、フメフメは20歳を超えた立派な青年になっていました。父のカウムアリイ王も、さぞ驚いたことでしょう!

な~んてことを、私は一昨年、カウアイ博物館で学んだのですが…。そのフメフメの伝記を、このたび格安で手に入れたというわけです。ウレシイー!

全く、ハワイにはまだまだ知らない歴史悲話がたくさんありますね。少しづつ、少~しづつですが、私も学び続けていきたいと思います!


アッ! と気づけば、またも1週間近く消えてしまいましたね…。ゴメンナサイ!

今週はちと煮詰まる締め切りがあったこともあり、先週の日曜日から一歩も外出できませんでした。今日はその宿題も目途がつき、バンザ~イ! 嬉しくて、ワイキキ・プリンスホテルの活美登里寿司から、パーティ・プラッターをテイクアウトしてきました。

これで1万円足らずですから、ハワイでは格安ですよ~。とても美味しかったです!

ハワイのコロナ禍もやや収束に向かいつつあり、去る木曜からは、10人までのグループ活動が許されるようになりました。それまでは5人でしたから、これは嬉しい!

ワクチン接種まで、もう少し頑張って行きましょうね。


最近、マウイ島での古い家族写真を見ていました。イアオ渓谷やマウイ・オーシャンセンター、パンダミックでしばらく閉まっていましたが、今は再オープン。家族でも2,3回行きましたが楽しかったですねえ。

巨大な水槽に鮫やマンタが泳ぐマウイ・オーシャンセンターはもちろん、小さな子供もミニ・ハイキングが楽しめるイアオ渓谷州立公園など、マウイって家族連れにもおすすめのリゾートですよね。

本来なら今頃は、ホエールウォッチングの季節ですが、隣島にもPCR検査を受けて行かなければいけないこの状況、辛いです!

さて、クジラといえば、です。ハワイ文化上、クジラの影が薄いことは自著「ミステリアスハワイ」にも書いていますが、本当にクジラの神話って少ないなあと思います。

クジラは海の神カナロアの化身とされていますが、そして創世記クムリポにも登場しますが、神話ってあまりなく。カナロアの遣いとして、巨大なクジラがある少年を迎えに浜にやってくるというお話があるくらいかな?

マウイオーシャンセンターの情報によると、それでもハワイアンがクジラを捕獲した記録はないんですって。同じく神である鮫は、王族がスポーツで狩ったそうですが…。

やはりクジラは冬季しかハワイに到来しないお客さま。なのでハワイ文化上の存在感が鮫ほどないのですが、ではアラスカではどうなんでしょうね? ザトウクジラは毎冬、アラスカからハワイにやってくるのですが…。

この点、リサーチすべき点かも。もしもアラスカのインディアンにお知り合いがいたら? 聞いてみてくださいね~。