今日はアロハフェスティバルのパレードが、華やかに行われました!

…私は都合上、パレードを先導する白バイ隊と州知事のオープンカーしか見られなかったので、準備中のフロートの写真で失礼しま~す。はい、パレードの始まる前には周辺をうろうろし、練習中のマーチングバンドや移動中のお馬さん&騎乗の美女(ハワイではパウライダーと呼ばれます)などはしっかり見たのですが…。





暑いなかアラモアナ~ワイキキまでのパレードは大変だったと思いますが、ホノルル市民にとっては年に一度のお楽しみですからね。参加者の皆さん&お馬さん、お疲れさまでした~!


今日は大変短くて失礼! 昨日は朝からヌウアヌ・パリを超えてヘエイアへ。久々にヘエイアステートパークに出かけました。

雨が多い地域だけにやや心配でしたが、快晴で! 海も輝き、これぞ楽園! という美しさでした。

写真の端っこに写っているのは、某カメラマン氏。その先の被写体は…まだ内緒(ごめんなさい)。

早目に到着してこの芝生のあたりを撮影場所に選んだ時、なんだかとってもいい「気」が流れているのを感じました。ハワイ語でいうマナですね。

美しいだけでなくヘエイアのよいマナに包まれて、幸せな気分を過ごすことができました! またすぐ出かけたいな~。今度はランチでも携えて…。

やっぱりハワイは「偉大」ですー。


なんだかあっという間に、時間が経ってしまいます…。アセアセです。

周辺であまりよいニュースがなくて…今日の朝刊の一面も、ヒルトンホテルの従業員がストを始めたというニュースでした。昨日の朝刊も、カピオラニ病院のナースのストライキが長引いており、政治家など外部のサポーターが逮捕されたというものでした。



これらのストは別に給金アップだけを求めているわけではなく、もっとスタッフを増やせとか、働く環境全般の改善を求めているのですよね。確かにカピオラニ病院のナースによれば、ナース一人の担当する患者数が増えすぎ、医療事故が起こっても仕方ない状況とのこと。ヒルトンホテルの組合では、今後4年間で$12の時給アップを求めているそうですが。

ハワイ全体が慢性的な人手不足に陥っているのは、なかなかお給料が上がらない状況に嫌気がさし、米本土に移ってしまう人がいるせいもあるのかもしれません。しかもハワイの物価高は深刻ですからね…。

そんなこんなで、一人暮らしのお気楽なはずの若者たちも大変そうで。たとえばお役所務めの娘の友人は「週末、カフェかどこかで働こうかな…」と呟いているそう。別の友人は実際に夜や週末、ショップの棚卸しのアルバイトを始めたそうです。また別の友人は一人暮らしを諦め、知人との同居生活を始めました。

ちなみにこの子たちはみな、4年制大学の卒業生。それでも、ハワイ暮らしにはきついものがあるのですよね…。

あ、なんだかすっかり暗いトーンになってしまってごめんなさい! 明日はちょっと遠出しますので、美景写真でも撮ってきますね(Hopefully)。


(最近、似たようなフレーズを多用していますが)今日はものすごく久々に、ロイヤルハワイアンバンドの演奏を聞いてきました。毎週金曜の12時から、イオラニ宮殿の庭で無料コンサートを開催しているのですよね。

以前見た際はさほど印象に残らなかったのですが、今日はとてもとても楽しかった! 9月はリリウオカラニ女王の誕生月間ということもあり(9月2日生まれ)、リリウオカラニ作の曲やリリウオカラニに捧げられた歌もいくつか演奏されました。

さらに神話のプリンセスを謳った「ライエイカヴァイ」などハワイゆかりの曲も次々に。加えてジャズやクラシックなど、幅広いジャンルの曲を聞かせてくれました。

しかもフラダンサーも踊れば、ハワイのグラミー賞と呼ばれるナ・ホク・ハノハノ賞の受賞シンガー、スター・カラヒキさんも登場して…。無料なのに盛りだくさんで有難う! という内容でした~。

…思えば、今日、久々に見たロイヤルハワイアンバンドの演奏をこんなに楽しめたのは、いつかこちらで触れた19世紀のバンド指揮者、ヘンリー・バーガーの記事を読んでいたせいなのかもしれません。ヘンリー・バーガーといえばハワイ王国国歌(現ハワイ州歌)の「ハワイ・ポノイ」の作曲者。しかもリリウオカラニ女王作の「アロハ・オエ」を世に広めた人ですね。

(予算カットなど)ロイヤルハワイアンバンドにも紆余曲折があったことは確かですが、王室付きの軍楽隊がこうして今もホノルルで演奏を続けていることは、ある種の奇跡。ロイヤルハワイアンバンドを愛した歴代の君主もヘンリー・バーガーも、天国でさぞ喜んでいることでしょう、

やっぱりハワイは、アメリカであってアメリカでないのよね~とつくづく感じた、金曜の昼下がりでした。 



先日、久々にホノルル美術館に行ってきました~。自宅から歩いて20分ほどなので、年間会員になっているのです。

そこで見たのが冒頭の写真。ウクレレを弾く男性のこの肖像画、けっこう有名な作品ですよね。皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか?

今回その説明書きを初めてじっくり読んだところ、なんともユニークな史実が隠れていました。作者のオランダ人画家ハバートがハワイで同作品を描いたのは、1898年。ハバートは1896年、リリウオカラニ女王の侍女としてNYに滞在していたエレノアと恋に落ち、1897年に結婚。ハワイに移り住んだのだそうです。

ハバートはその後、ホノルルのダウンタウンにアトリエを構え、ホノルル港で働くハワイアン男性と懇意になりました。その男性をモデルに描いたのが、冒頭の作品だそうです。

…1896年といえば、ハワイ王国が白人勢力によるクーデターで崩壊してから3年後。そしてリリウオカラニがハワイアンによる武装蜂起に関係しているとの嫌疑で逮捕されてから、1年後のことです(失敗に終わったその武装蜂起に、リリウオカラニは全く関与していなかったのですが)。

逮捕後、イオラニ宮殿で1年間幽閉され、釈放された後にアメリカ本土に旅立ったリリウオカラニ。急ピッチで進行中だったアメリカによるハワイ併合計画に抗議するため首都ワシントンDCを訪問したその前後に、NYにも滞在したのですよね。

リリウオカラニのワシントンDC訪問も効果はなく、ハワイは1898年にアメリカに併合されてしまうのですが…。そんな悲しい旅の最中に、オランダ人画家とリリウオカラニの侍女との間に素敵なロマンスが生まれていたとは!

2人の恋の経緯については詳細わかりませんが、いつかリサーチしてみたいですー。もし発見があったら、ご報告しますね。


今日、カカアコのカフェでサンドイッチを買い、写真のテーブルで朝食を取っていたら、ホームレスのおじさまに「$5くれませんか?」と話しかけられました。こういう時、よく言われているのはお金を乞う人の前で財布を取り出してはいけない、財布ごと強奪されることがあるから…ということでした。

なのでシンプルに「すみません、I cannot」とだけ答えた私に、おじさまは「Have a nice day」と言って去っていきました。

その瞬間、ガツーン! と罪悪感を感じた私。本当はお財布の中にお金も持っていた。そして私はカフェでお洒落にサンドイッチを食べていたのに、おじさんにはツン! とした態度を取って。

しかも内心ではその時、何かされたらどうしようと思ったのに、「Have a nice day」だなんて。ああ! 



本当に、ダウンタウンを歩いていると真物のホームレスの人々としょっちゅうすれ違うので、対処に困ることがあります。先日、奇声をあげて騒いでいるホームレスのことをつい振り返って見ていたら、知らない男性に「反応しちゃだめだよ」と言われました。そういう人は見て見ぬ振りが一番、ということなのですね。

でも時と場合によると言いますか…。今日のケースでは、$5をサッと出せたらよかったな、と思いました。人によっては、キャッシュではなく食べ物を買って渡す人も。コンビニから出てきた人が、サンドイッチと缶ジュースをホームレスに渡すのを見たことがあります。キャッシュ渡すと、ドラッグなどよからぬことに使うからよくないという意見なのですよね。

ちなみにうちの息子は先日、マクドナルドの前でホームレスのおばあさんに、バーガーを買ってほしいと頼まれ、買って渡したそうです。ほかには? と聞いてもおばあさんはハンバーガーを一つだけ頼んだそう。

ダウンタウンには以前、ホームレスに食事や宿を提供する施設がありましたが、逆にホームレスが周辺にたむろするようになったため苦情が寄せられ、空港近くへと移っていきました。私もそちらに毎年寄付をしていましたが、確かに…施設周辺に常にホームレスが集まり、近くのお店が大変だったようなのです。

…もしかしたらこの問題に正しい答えというのはないのかもしれませんが…。街を歩きながら、いろいろ考えてしまうダウンタウンなのでした。



前回の続きです。ダウンタウン半日ツアーの締めくくりは、ワシントンプレイスでした。リリウオカラニ女王の終いの棲家だったワシントンプレイスは現在、博物館となっており、木曜の午前中に限りツアーが開催されているのですよね(予約制。ドーセントガイドの都合によるので、日本語ツアーについては問い合わせを)。

この日は日本語ツアーに参加し、見せていただいたのが、写真の見事なピアノでした。リリウオカラニ女王愛用のコアウッドのピアノですね。なんでもハワイからコアウッドをはるばるNYに送り、完成したピアノがハワイに送られたとか。

今でも現役のピアノで、(逆に楽器は音を出さないと傷んでしまうので)著名アーティストなどがここでたまにピアノを奏でているのだそうです。

…カワイアハオ教会で見たパイプオルガンはリリウオカラニ時代からは代替わりしていますが、こちらはリリウオカラニ女王が愛でた本物のピアノ。きっと女王のマナがたっぷりこめられていることでしょう!


昨日は神奈川県からお越しの皆さまのリクエストで、半日のダウンタウンツアーを行いました~。

まずはオアフ島最古の教会、カワイアハオ教会で集合し、アリイオラニ・ハレ→ワシントンプレイスへ。アリイオラニ・ハレはカメハメハ大王像の後ろに建つ、州最高裁判所が入る建物ですね。1階には司法歴史センターがあるので、一般の人々も自由に見学が可能です。

そしてワシントンプレイスは、ハワイ王国が崩壊した後にリリウオカラニ女王が暮らした館。木曜の午前中のみ、予約制でツアーを実施しています。

カワイアハオ教会の内部に入ったのは、ものすご~く久しぶりでした。以前はいつも見学できたのですが、パンデミック以前から施錠され、礼拝時しか中に入ることができなかったのです。ですが今回は絶妙なタイミングに恵まれ、久々に見学が叶いました。

なんとイタリア・ヴェローナから訪問中のパイプオルガン奏者がリハーサルに訪れたそのタイミングで、教会内を見ることができたのです(その方は9月22日日曜に教会でコンサートをするそう)。



さっそく宗教音楽を1曲奏でてくれましたが、あまりに神聖で美しく…。22日のコンサートも絶対行かなくちゃ! 

さてその時に、教会の音楽ディレクター&オルガン奏者の方と話しました。リリウオカラニ女王もかつて同教会の音楽ディレクター&オルガン奏者を務めていたのですが、王国時代から教会には壮麗なパイプオルガンがあり、リリウオカラニも(普通のオルガンではなく)ここでパイプオルガンを弾いていたのだそうです。ただし今、教会にあるパイプオルガンは当時からは代替わりしており、今のものは4代目とか。

音楽について全く無知な私はパイプオルガンが大変古い楽器であることも知らなくて…中世の教会には必ずあるものだったと聞いて驚愕。もちろん19世紀のハワイにもあったのですね! なのでリリウオカラニに同教会の役割について、いつもピアニストではなくオルガニスト、と書かれていたのですね…。納得です。

この後ツアーではもう1つ、リリウオカラニゆかりのピアノも見る機会がありました。が、そちらについては次回、お話ししますね。少々お待ちください~。

(冒頭の写真は、イオラニ宮殿裏手のリリウオカラニ女王像です。9月2日のが女王の誕生日だったので、たくさんの贈り物が捧げられていました)


ぼやぼやしていると、なんだかあっという間に時間が経ってしまいますね。ぼやぼや…はしていたのですが、最近は同時にくさくさもしていて。今手がけている仕事の段取りがなかなか進まず、足止め状態で焦ってしまった1週間でした。

そんななか、久々にアラモアナビーチで(足まで)海に浸ったら、ものすご~く気持ちよくて。肉体的にもなのですが、魂レベルでも気持ちがよくて、気分が晴ればれとしました。穏やかで海の底まで100%透明な海をじゃぶじゃぶ歩きながら、なんだか瞑想でもしているかのように心が落ち着くのを感じたのです。

「うまくいかないことはあっても、こんな澄みきった海にほんの10分でこれる環境にいるなんて、なんて素晴らしい人生! ハワイ暮らしの幸せを忘れないようにね!」と、心のなかで自分に檄を飛ばした私でした。

…そうなんです。ハワイ暮らしが30年にもなると美しい楽園の光景が当たり前のものになってしまい、海にも山にも滝にもでかけなくなって。なんとももったいないですよね~。もっとハワイらしさを満喫しなければ、罰が当たるというものです。

が、日本生まれの私でさえこうなのですから、ハワイ生まれの人たちは本当に島の美に無頓着。…ある時、娘に聞いてみたのです。「ねえ、海を見てきれいだなって思う?」。娘が答えて言いました。「う~ん、別に?」。生まれた時からこの海に囲まれて生きているので、とりたてて美しいとは思わないのですって。ガーン!

娘はこんなことも言っていました。大学時代、1年間ほど日本に留学していた娘。その時も、周りのみんなが「見て~! すっごい綺麗な夕焼け!」「わあ~!」など感激してバシャバシャ写真を撮っていても、「ハワイではこんな夕焼け、いつもだヨ」などと思っていたのだそうです。憎い!

ですが留学から帰って1年ぶりにハワイの海を見た時には、さすがにそのエメラルドグリーンの海の美しさに見とれたとか。そして娘がリクエストしたのが、どこかの海辺のレストランで朝食が食べたい…ということでした。これぞザ・ハワイともいうべき体験ですからね。

…まあ人生いろいろですが、あまり深く考えず、この週末もまたアラモアナビーチでリフレッシュしてこようと思います。暑い日々ですが、貝殻拾いも再開したいですー。


またもしつこく、女神ハウメアの魔法の木の話題です。

この連想ゲーム?の初回に、ハウメアの木の一部だった大きな枝に触れました。浜で魚を惹きつけていたというその枝は、マカレイと名づけられたわけですが…。

マカレイといえば、もう1つ不思議な力を持つことが知られています。ハウメアはマカレイを使って自在に若返り、自分の子孫たちと交わっていたのですよね。つまり、若返りの術に使われていたわけです。

ちなみにダイヤモンドヘッドの裾野には、マカレイビーチパークという公園があります。カピオラニ公園の近くから海に沿って坂を上っていく途中にある、ごく小さな公園なのですが、その名前の由来は不明(というか、私にはわかりません)。

もしかしたらここに不思議なルックスの木でもあるのかとキョロキョロしたのですが、ピンとくるものはありませんでした。その命名の理由、気になるところです。

公園の写真も探してみたものの、見つからなくて…。というわけで冒頭の写真は、ハウメアの化身とされるハウの花です。何度も使いまわし、すみませーん。