すっかり時間が空いてしまいました...。はい、まだ私、無事生きております。

ここのところは、仕事で美しいビーチ周辺をうろついていました。なんだかブログを書く時間がなくなってしまいましたが、「もうアナタ、文章だらだら書かなくていいから! そんなの誰も期待してないから。とりあえず綺麗なハワイの風景だけでも載せなさいよ、怠け者!」なんて声が、私の脳裏にこだまし...。

その心の声だか神の声だか...に従って、先週訪れたビーチの写真だけでもUPさせていただきますね。


これはココヘッド近く。


御存知、ハナウマ湾ですね。


ヘエイア(カネオヘ)。はい、いまだカネオヘ通い、続いています。

同じ海といっても、三者三様ですね。でも、どこもかしこも美しい!
このほかにも美しいもの、美味しいものの写真もいっぱい撮ったのですが、今日はこんなところで。

すぐに戻ってきますね。ALOHA!

クムフラ、アロハ・デリレイさんが、先日亡くなりました。

アロハさんといえば、フラ界のオリンピック、メリーモナーク・フェスティバルの申し子とでも申しましょうか。第一回の開催時に、初代ミス・アロハ・フラ(女性ソロ・ダンサーの最高位)に輝いたほか、3人の娘全員を、同じくミス・アロハ・フラに育て上げたことでも知られます。

アロハさんが亡くなったのは2週間前。まだ64歳という若さで、私もそれはそれはショックでした。単に記者という立場でしたが、アロハ先生には大変お世話になりましたからね。

そのアロハさんのお葬式が今日、カネオヘの葬議場で催されました。フラ界、ハワイアン音楽界の人々が大挙して訪れ...。一言でいうと、「すごい騒ぎ」になりました。ご遺体に対面して、泣き崩れるクムフラ。泣き腫らした目で歌う、有名ミュージシャン。あんな大層な葬儀を見るのは、私の人生、初めてでした。アロハ先生のお棺の周りには、生前愛していらしたピカケの花が山のように積まれて。100本くらいあったかしら? あんなたくさんのピカケのレイを見たのも、生涯初めてでした。

葬儀前と葬儀中でのプログラムでは、フランク・ヒューエットさん、ロパカ・カナカオレ、メルビン・リード、ロバート・カジメロさんなどが続々、歌って。名高いクムフラが他島からもいらしていたし、たくさんのハラウから花が届いていました。関係はよくわからなかったけれど、オートバイの軍団みたいなお揃いの革ジャンを着たおじさま方も、次々やってきました。日本から駆けつけたお弟子さんもたくさん! 

改めて、アロハ先生の偉大さを実感した1日でした。アロハ先生、天国で安らかにお眠りください!

ほんの少しの関わりでしたが、またの機会に改めて、アロハ先生の思い出について書かかせていただきたいと思います。先生、本当にお世話になりました。また会う日まで、お元気で...。





先ほど、家の近くのスーパーの駐車場から、素晴らしい虹が見えました。それは二重になった見事なクッキリとした虹で、パンチボールの丘にかかっていました。思わず、携帯でパチパチ写真を撮り、車に戻って発車しようとしたら。見知らぬおばさまに「ちょっと、エクスキューズミー!」と呼び止められてドキッ。文句を言われるのかと、車のドアを開けて身構えたら。

「あなた、さっき虹の写真を撮っていたでしょ」(見知らぬおばさま)
「は、はい」(すでに、すみません、と言ってしまいそうにドキドキの私)
「ちょっと一言言いたくて」
「はい」(さらにドキドキ)

そしておっしゃったのは、なんと。「私は3世代前から、ハワイに住んでるんだけど。それでもまだ、虹を見るたびに感動するわ~。もう虹を見飽きたなんてことは、全然ないわね~」。

それを聞いて、なんだか嬉しくなってしまった私。知らないおばさまに話しかけられて、すごくハッピーな気分になりました。なぜって、その虹の写真は、昨夜、いよいよNYの大学に出発した息子に送ってあげよう...と思って撮影していたからなんです。その少し前、出発後初めて電話で話した時、息子が寒い寒い、を連発していたので...。なんでも今夜泊まるそのNYのホテルには冷房はなく、ヒーターだけがあるとか。というのも、8月だというのにすでにその街は寒く、今夜はもう13度くらいまで気温が落ちる予想だそうです。カナダの国境にも近いエリアですからね...。

そんな私の写真を撮る姿は、もしかしたら何だかションボリしていたのでしょうか? だから話しかけてくれたのかな? でももう大丈夫! 見知らぬおばさまのハッピートークで、とても心が温かくなりました。で、私も思わず、息子が昨夜NYに出発したので、虹の写真を...なんてことを言ってしまったのですが、「息子さん、大丈夫よ。きっと元気にやっていくわ」とおばさま。なんて優しいんでしょう!

こんなことがあるからこそ、私はハワイが大好きです。行きすがりのおばさま、知ってか知らずか、ションボリの私を慰めてくださってMAHALO! またいつか、一緒に虹を眺めましょうね。


ホノルルは今だ青空が見えるのですが、風が強くなり、雨も降ったりやんだり。まさにハリケーン近し、の状況です。何だか、我が家から見るホノルル港の色も、ふだんとは少し違うみたいです。

明日は子供達の学校も休みになるし、多くの病院・クリニックも急遽閉まるよう。そんなこんなで、今日の午後だった私のドクターの予約も時間が繰り上げになり、明日だった娘の予約は今日に変更に。娘を学校から早退させて、クリニックに向かわなければなりませんでした。

こんな感じで今日のホノルルは皆、バタバタです。病院の帰りにベーカリーに寄って食パンでも買おうかと思ったら、こちらも棚はガラガラ、食パンに至っては皆無! こんなことは、ハワイ生活23年の中で初めてでした。

たった今、地元新聞のウェブサイトを見てみたら、ハリケーン絡みのニュースがいろいろUPされていました。取り急ぎ、そのヘッドラインをここに列記しますね。街の雰囲気が伝わってくると思います。

○ヒロの避難所、避難の人々で埋まりはじめる
○ホノカアの約800世帯、停電に
○オアフ島の主要ショッピングセンター、金曜日は休業
○カハラモールは金曜日、休業
○パールリッジセンター、金曜日休業
○マウイ島の住民に、夜9時以降は屋内にいるよう要請
○ハワイ島、マウイ島の小売店が早仕舞い
○ハワイ州、オアフ島の道路工事をキャンセル
○今週末の高校のスポーツ試合、全てキャンセルに
○ハワイ州「便乗値上げをするビジネスは処罰する」
○ハワイアン航空、ハワイ島、マウイ島へのフライトをキャンセル
○ワイキキのホテル、ハリケーンに向け準備中
○州のほとんどの機関は金曜日、閉鎖に
○ハワイ島、マウイ島、カウアイ島の港、閉鎖

ハリケーン自体の勢力はやや弱まったようなのですが、依然、目を離せません。早くいつもの楽園ハワイに、戻ってほしいものです。


日本も台風が近づいているようですが、ハワイもしか~り! 明日の夜から週末にかけ、2つのハリケーンがハワイに上陸する恐れがあるので、巷は今、パニック状態です。店の棚からは水が消え、トイレットペーパーや電池も、飛ぶように売れている模様。なにせ昨日から、メディアでもハリケーンに備えよう、みたいな記事がバリバリで。今朝の新聞にも一面でデカデカと、ハリケーン襲来近し!みたいな記事が出ていました。



ンな大袈裟な、と笑う人もいるでしょうが、なにせハワイは、どの大陸からも遠く離れた、いわば南海の孤島です。22年前のハリケーン・イニキでは、最大4週間も電力が絶たれた地区もあったことから、ハワイの人はこんな時、せっせと買いだめに走ってしまうのでした。10年近く前でしたか、震度4程度の地震の際にも電気が終日止まり、その結果高層ビルでは水も止まっってしまったように、今だ天災対策が弱いハワイです。

コンド住まいの我が家なので、ふだんは水も買いだめしてあるのですが、なぜか今回に限り! 水もトイレットペーパーも切れかけていて。私も朝から、スーパーに駆けつけて最後の水のケースを確保してきました。私が店に入った朝7時の時点では、再入荷されたばかりの水が20箱ばかりありましたが、10分もしないうちにすっかり売り切れ。売り場を走る人々の姿を、ハワイで初めて目撃した朝でした。

このまま何もなければいいのですが、備えあれば憂いなし。週末も予定がてんこ盛りなので、ハリケーン予報が外れてくれることを祈るばかりです!


こよなくアンスリウムの花を愛する私。なので、アンスリウムの里、ハワイ島ヒロを訪ねるたび、ファーマーズ・マーケットでアンスリウムを大量買いするのを楽しみにしています。

ですが今年に入ってから、なぜ~か! ヒロの大ファーマーズ・マーケットに出る花の数が、すごく少ないのです。出ていても、正直なところ質もちょっと…。何だかあまり新鮮な花がないのですよ。新鮮なら数週間も長持ちするはずのアンスリウムが、1週間くらいで傷んでしまったりするんです。

今年はすでに3回、ヒロに行きましたが、3回とも花は今イチでした。そんなわけで。最後に出かけた際、お花を売っていた女性に聞いてみました。「なんだか最近、売られている花が少ないみたいですね?」。と、そのおばさまが言うには、「朝早く来ないとダメなのよ」。なんでも最近、毎週土曜日の朝にハワイ島コナから花屋さんがやって来て、ファーマーズ・マーケット中のアンスリウムをごっそり買っていくのだそうです。なので遅く行くと、もう残りものしかないとか。

それを聞いて、ちょっとショックだった私…。庶民が集うファーマーズ・マーケットなのに。プロの花屋さんが仕入れに来るんじゃ、いったい花好きの庶民はどうすればいいの? と思ったのでした。

ところが最近は、ホノルルのチャイナタウンでも、なかなかよいアンスリウムが買えるんです。もちろん、昔からアンスリウムは売っていましたが、新鮮なものは高かった! 新鮮じゃなくても高かったです。なので、あまり買う気がしなかったのが正直なところ。

ですがこのところ、写真のようにアンセリウムとティーリーフがセットになって売られているものがよくあり、しかも安価で。写真のような大きなアンスリウムは3本$5、少し小さめなら5本$5。やっとヒロの3倍くらいの値段になってきたかしら?という感じです。しかも、この花も10日くらい前に買ったもの。よく長持ちしていて、きれいでしょう?

…この花を買った際、チャイナタウンの花屋のおじさまとアンスリウム談義になったのですが、そのオーナー男性が「アンスリウムを買うならヒロのファーマーズ・マーケットに行ってごらん。すごく安いよ」と言うので、私、つい言っちゃいました。最近はよい花がないことや、どうもコナの花屋が毎週買占めていることなど…。すると男性オーナーが言いました。「そうやってコナの花屋が買ったアンスリウムが、こうしてホノルルに出荷されてくるんだよ」。

…なるほど! それは本当なのかもしれません。もしかしたら最近になって、ティーリーフとセットになったアンスリウムが安くホノルルで買えるのは、私の花敵? コナの花屋さんのお陰なのかも…。ならば私、コナの花屋さんに、感謝しなければいけないのかもしれませんね? もしかしたら、そういうことなのカモしれません。

それでも。庶民の市場であるファーマーズ・マーケットで商品を安く買い占めるプロの商売人って、どうなのでしょう…。ちょっと「イケズ!」と思ってしまう私は、わがまま…なのでしょうか?


この週末は、カネオヘのフラのイベントにお邪魔してきました。海の際にある中学校(キング・インターメディエイト・スクール)に行きましたが、その裏庭には美しい、フラ舞台が造られています。海風に吹かれ木々の木陰で踊るのは、どんなにか気持ちよいのでしょう。

こんな時、いつも私が思い出すのは例のあの歌の、「同じアホなら踊らにゃ損、損」の一節でございます…。ハワイに住むのにフラを踊らず、いつも傍観者な私。そういえば大学時代にも言われたことがありました。「え~! 横浜に住んでいるのにサーフィンしないの?」。ま、別に横浜はサーフィンのメッカではないですが、サーファーが多いようなイメージはあるのでしょうね。



今年はなぜかカネオヘに出かけることが多いのですが、ただ仕事で行って帰るだけだったので、近いうちに久しぶりに、ゆっくり出かけたいと思います。

なんといっても、サンドバーがあるがゆえの、あの薄~いエメラルドグリーンの海の色! あればかりはカネオヘでしか見られない美景ですからネ。


昨日のホノルルはひどい猛暑でした。が、私は炎天下のなか、ダウンタウンのカワイアハオ教会の墓地を徘徊していました…。

いえ、猛暑のせいで朦朧として…というわけではないんですよ。実はジェームズ・ケケラという方のお墓を探していたのです。拙著「ミステリアスハワイ」の中にも記していますが、ジェームズは1824年にオアフ島ノースショアの首長一族に生まれ、後にハワイアン初の牧師になったという、歴史上の人物です。

ジェームズは妻を伴って赴任したマルケサス諸島で1864年、とある酋長に焼き殺されかかっていたアメリカ人船員を助け(当時のマルケサスには食人の風習が残っていました)、かのリンカーン大統領から懐中時計を贈られたという、英雄的な牧師なのでした。

今、そのジェームズの記事をまとめており、その関係でお墓の写真を撮るべくカワイアハオ教会に向かったのですが…。大汗をかきながら探した甲斐があり、無事、カメラに収めることができました。

ちなみにオアフ島最古のカワイアハオ教会には、19世紀からの古い墓がたくさん残されています。ハワイアンのお墓を初め、プロテスタント宣教師のお墓などなど、著名人もたくさん眠っておられます。

さて、昨日はジェームズに関連して、驚いた出来事がありました。ごく小さな出来事なのですが、ぜひシェアさせてくださいね。

カワイアハオ教会は、我が家から歩いて約10分ほどのところにあるのですが、5分くらい歩いたバス停で、娘の同級生 、T君にバッタリ。

「エ~!? T君? T君とここで会うなんて。なんて偶然でしょう!」

私がひどく驚愕したのには、理由がございます…。このT君こそは、実はジェームズ・ケケラの子孫なんです。以前T君が娘に、「僕の先祖は、リンカーン大統領から時計をもらったんだよ」と言ったことをきっかけに、以前それがわかったのでした。

昨日の午前中はずっとジェームズの半生を原稿に書いていたので、頭の中でT君のことを考えていた私。それが、カワイアハオ教会に行く途中で当の本人にバッタリ遭遇ですから、それはビックリしたわけです。いえ、別にT君が教会のそばに住んでいるわけでもないんですよ。バスで30分ほどかかるアイエア地区に住んでいる子なのですが。興奮した私は、思わずT君に言いました。

「あ~ビックリした! ここでT君に会うなんて。今、あなたの'御先祖さまのお墓の写真を撮りに、カワイアハオ教会に行くところだったのよ! ほら、リンカーンに時計を贈られたあの方の…。T君もおばさん(私のこと)と一緒に行く?」

幼稚園時代から知っているT君ですもの。遠慮なく誘ってみましたが、あっけな~く断られてしまいました。これから某所に行くため、たまたまダウンタウンでバスを乗り換えようとしたところだったそうです。

それでも。「この子にはあのジェームズ・ケケラの血が流れ、オアフ島とモロカイ島の酋長の血も流れているんだなあ」なんて感慨深げにT君を眺めつつ、この遭遇がとても嬉しかった私。ハワイ広しといえども、私の知るジェームズ・ケケラの子孫はT君一人ですし、ハワイ狭しといえど、T君と街で遭遇することなんて、ついぞなかったんですけどね。

…たったそれだけなのですが、あまりの偶然に驚いた、嬉しく暑い夏の1日でした。これもジェームズ・ケケラの、お導き...なのでしょうか?



ついについに...。待望?のウォールマートが、ダウンタウンにオープンしました! 以前メイシーズが入っていたビルに、今日、華々しく開店。お昼時に入ってみると...もう、そこは想像を絶する混み具合で。まるでクリスマス直前とかブラックフライデー(伝統的にクリスマス商戦のスタートする感謝祭翌日)のような、ものすご~い混雑度でした。

開店初日とはいえ日本のように開店祝いの花輪がたくさん飾られている...とか、そういうことはありませんでしたが。従業員の皆さんがレイをかけて仕事していたのが印象的でした。それにしても驚いたのは、あの狭いスペースに商品がギッシリ詰まっていて、立派に「ウォールマート然」としていたこと。花やレイ、新鮮な野菜を含む食品群から衣類、園芸関係のもろもろまで、あのこじんまりとしたスペースに、よくもここまでと思うほど、何でも揃っていました。もちろん、それが激安です!



うちのコンドのロビーで会った近所のおばさまも、興奮した様子で言っていました。
「あ~、今ウォルマートに行ってみたけど、ひどい混雑だったわ! でも何もかも安いわ~。冷凍フルーツでも私の好きなブランドでもクッキーでも、セーフウェイに比べ格段に安い! これからセーフウェイは苦戦するでしょうね」

...歩いて5分のところに、大型スーパーのセーフウェイがあるのですが、ウォールマートは食品もけっこう扱っているので、これからは少し、苦しくなるかもしれません。そしてダウンタウンに最近、3軒目がオープンしたロングスもしかり。やはり周辺の店は戦々恐々なのか、ウォルマートのすぐそばにある文具店、フィッシャーハワイでも、今だかつてない40~80%OFFという大セールをやっていました。



ウォルマートの一人勝ちで、そのほか多数の店がクローズしてしまったらもちろん困る!なのですが...ゴメンナサイ。この私も、せめてここ数日は、ウォルマートのダウンタウン出店に狂喜してしまいそう。しばらく後はこのウォルマート熱も冷めるでしょうが、今日だけは、ウォルマート万歳の気分でした。



我が家のラナイでハワイアン夫が丹精こめて育てたパイナップル。ついに収穫しました!

収穫といっても夫はポキン、といとも簡単に、片手でパイナップルをもいだだけですが。で、さっそくスライスしていただきましたが、驚いた! 中がカスカスだったり、しぶ~かったりしたらどうしようと心配でしたが、それはジューシーに熟した、本物のパイナップルでした。美味しかった~&香りもよかったです。あんな小さな鉢で、食べられるパイナップルができるとは。さすがハワイ?ですね~。





一番上の写真は、カットする前にもいだ葉っぱの部分です。2年前、こうして頭の葉っぱの部分を土に植え、今回の見事なパイナップルが成ったというわけなのでした。この葉っぱからも、またもや立派なパイナップルが育つでしょうか。再度トライしてみましょうね。

ということで、明日は独立記念日。皆さんも素敵な独立記念日をお過ごしください!