アメリカでは香りのプロダクトがすごく種類豊かですよね。香水に限らず洗剤・石鹸、ホーム用アロマオイルなどなど、アメリカ人は生活のなかで芳香を楽しむのが好きみたい?

写真のバス&ボディワーク社のハンドソープも、ハワイでは大人気のアイテムの1つです。泡状のソープですが、我が家も同社の直営店がアラモアナセンターに進出してからは、ほかのブランドのハンドソープは一切買わなくなりました。

だって爽やかな香りがたくさんあるし、パッケージも可愛い。いつもバス&ボディワークに行く時は、いい年をしてワクワクしてしまいます。あれこれ試しながら買うのが楽しいんですもの...。

直営店が数年前にハワイに進出する前は、よく雑貨店や美容院が個別に入荷して売っていましたが、すごく高かったです。なので、直営店がたくさんある米本土に行くと、お土産にここの商品を買ってくるのが、結構ローカル女性の間ではお約束でした。私もロサンジェルスで直営店に出会い、舞い上がって大量買いした思い出があります。

昨日は、写真のようなハワイバージョンの香りの3点を含め、6点買ってきました! 6個買うと計$24と、ずいぶんお得(本当は1個$6.50)。こういうハワイバージョンのソープは、お土産にもピッタリですよ~。夏の香りがします。

我が家ではほかに、手の平にすっぽり収まる手のサニタイザーも大量買いしています。で、バッグや車の中などに常備。これも1個$1でオススメ。



店はアラモアナセンター2階の、白木屋近くにあります。ぜひ! チェックしてみてくださいね。



子供の学校がヌウアヌの丘の上にあるので、毎日ヌウアヌ・アベニューを車で走っています。ダウンタウンの我が家からはほんの5分のドライブなのですが、雄大なコオラウ山脈に向かって走る気分は最高! 我が家からは海は見えますが、山は見えませんからネ。

ヌウアヌ・アベニューを走る時に真正面に見えるのが、冒頭の写真にあるラニフリの山です。上がギザギザになった台形の山なのですが、わかりますか? ラニフリはヌウアヌの名峰の一つであり、神話の舞台でもあります。ある神話によると、ラニフリの山の頂上には、ハワイ四大神の一人カネの娘、その名もラニフリが住んでいたとか。

ラニフリと姉妹のワイプヒアは、ヌウアヌを舞台とした金色の雲の女神の神話「ケアロメレメレ」に登場。物語中、2人はカネ神の命令で、巨大な鳥イヴァの背に乗り、神クーと女神ヒナの娘を天国まで迎えに行ったのでした。

ラニフリの頂上にはよく雲がかかっているのですが、この神話を知ってから、ラニフリは私にとってさらに神秘的な山と写るようになりました。「ああ、あの頂きにカネ神の娘が住んでいるのかあ」な~んて。ラニフリの山を見るといつも幸せを感じます。

このように、街のあちこちに神話・伝説が残るハワイ。「神話の里で暮らしている」というこの感覚も、私にとってはハワイ暮らしの醍醐味の1つです!




3月29日に日本から帰国したのですが、その翌日朝から一週間、取材に入りました。カメラマン、モデルさんを入れて、総勢5人での仕事だったので、もうバリバリに緊張。私一人、「帰国直後で疲れた~」「風邪引いた」なんて言ってるヒマはありませんでしたからネ。

しかもその後、即、一週間以内に全ての原稿を出さねばならなくて...。ハワイ在住20余年中、1、2を争う強行スケジュールでした。キツカッタ~! もう、時差に苦しむ余裕もありませんでした。

その原稿を出したのが一週間前で。その後バタバタとその他もろもろの仕事も片づけ、やっと今、ノビノビしているところでございます。で、先日はダウンタウンのお洒落なレストラン、カフェ・ジュリアでランチを楽しんできました。上の海老のパスタ、美味しそうでしょう? 絶品でした。以下のデザート(ブレッド・プディング)も、甘すぎず美味しかったです。ダウンタウンで歴史散歩を楽しんだ後は、この店、オススメですよ~。



場所はイオラニ宮殿からリチャードストリートを挟んですぐ。徒歩1分?という感じです。YWCAの中にあります。ああ、またすぐ行きたい! 皆さまも、どうぞ~。


私の敬愛するロバート・カジメロさん。著名なミュージシャンであり、歴史あるフラ集団(スクール)、ナー・カマレイを率いるクムフラ(フラの師)ですが、先週のメリーモナーク・フェスティバルでもやりましたね! 10年ぶりの出場で、見事、総合優勝を勝ちとりました。

メリーモナークはいわずと知れた、フラ界のオリンピックです。ロバートさんらは10年に一度しか出場しないのですが、もちろん、10年前にも優勝しています。その年は会場で観ていたのですが、今回はTV観戦でした。今年も、生で観たかったな…。

さてそのナー・カマレイが古典フラ部門で踊った曲が「カ・アハ・キル・レアレア・イ・カアコプア」。女酋長ペレウラが催した宴で、キルという古代ハワイのゲームが催されたことなどを詠ったチャントなのですが。これ、まさに2月4日の記事、「我がコンドの敷地にヒイアカ伝説が!」で書いた内容を詠ったものなのです!

詳しくはその記事を見ていただきたいのですが。女酋長ペレウラが家で催したキルを、女神ヒイアカとカウアイの王子ロヒアウが訪ねた…という伝説の舞台となったのが、このコンド周辺。この一帯の地名が、昔ペレウラと呼ばれたのでした。

ああ、やはり私とロバートさんは、以心伝心。同じテーマを長らく心に抱えていたのかな~(なんちゃって! 拙い冗談をお許しください)。

ただこの曲のことを初めて知って、私の書いたこと、少し訂正箇所があることを知りました。女酋長ペレウラの家や、その近くのヘイアウ(神殿)があった一角をうちのコンド&山側・西側に広げたあたりと推測しましたが、どうやらコンド&山側・東側に広げた一角のようです。

いずれにしろ、ロバートさん&ナー・カマレイ、おめでとうございま~す!

(冒頭の写真はチャイナタウン近くのヌウアヌ川です。女神ヒイアカ一行はホノルル港からヌウアヌ川を下って、ペレウラの家に向かったそうです)





昨夜、虹についてリサーチしていました。「虹、虹、虹、虹、虹...」と考えながらそのままベッドに入り、今朝、リビングルームに出たら。目の前に、大きな虹がかかっていました。それはそれは見事な虹で、思わず「ハッ!」と声を出してしまったほど。

最初窓から見下ろすと、半円を超える、220度くらい?の見事な虹がかかっていたんです。隣のビルが邪魔しなければ、270度くらい見えたのかも。すぐ写真を撮ろうかと思ったのですが、「それより、今この瞬間を楽しむのよ! 心の眼に焼きつけるのよ!」と、しばし惚れ惚れと見ていました。だから私はブロガーが務まりません...。

しばらく大きな虹を堪能した後、やっと窓辺を離れたのですが、虹はしばらくそのまま天にかかっていました。その後も、小雨の中、薄くなったり濃くなったり、30分くらい虹を楽しむことができました。虹の中をハワイアン航空の飛行機が飛んでいきましたが、乗客からは虹が見えたのでしょうか?(不可能?)。で、やっと撮った1枚の写真が、冒頭の写真です。

昨夜から虹でいっぱいになっていた私の頭に、なんだか素敵なメッセージをいただいたような気分です。神さま、マハロです!

...と、これからもまた、日々のつれづれをUPしていきますね。立派な内容ではないかもしれませんが、どうぞご愛読、よろしくお願いします!


またまたご無沙汰してしまいました。許してください!
なのに連日、ブログを覗いてくれていた皆さま、有難うございます。感謝感激、そして罪悪感です(恥)。
本当に、心から感謝します...有難うございました!

厚顔ながら、今週から、またボチボチ、日々のつれづれを書いていこうと思います。こんな私ですが! また覗いてやってくださいね。
どうぞ、改めてよろしくお願いいたします。

(冒頭の写真は、3月末、娘と訪れた日本での桜です。綺麗でした~!)

JUN


ホノルル・ダウンタウンの真ん中に住む私。カメハメハ大王像もハワイアン音楽の殿堂ハワイシアターも、全て徒歩圏。歴史のある街で暮らすことがとても気に入っていて、今のコンドには、かれこれ20年以上、住んでいます。

なのに、全然知らなかったのです...。我がコンドのある敷地に女神ヒイアカの伝説が残ることを! 今、あるプロジェクトのためにずっとダウンタウンを調べていたのですが、この地には昔、名高い女酋長ペレウラが暮らしており、女神ペレの神話の中で、妹ヒイアカやペレの想い人ロヒアウがその女酋長を訪ねた...という逸話があるのですって。ペレに頼まれ、ハワイ島からカウアイ島に酋長ロヒアウを迎えに行ったヒイアカ。その帰路に立ち寄ったホノルルでの出来事でした。

古い地図の地名で見ると、このコンドのあるブロックがまさに女酋長の住居があった地なのですが、ほかの資料では、そのエリアにはヒーリングのためのヘイアウ(神殿)がいくつもあったといいます。ですがこのブロックだけだと、ヘイアウがいくつもあったほどには広くない...。もろもろの情報を統合して、恐らくうちのコンドの敷地を山側&西側に広げたエリアが、女酋長の家やヘイアウのあった地区と思いいたりました。

歴史深いダウンタウンですが、実は神話・伝説のスポットでもあることを、最近、改めて実感しています。いや~、歴史って。神話って。奥が深いですね~。噛めば噛むほど、のスルメイカのようです。

※冒頭の写真は、我が家のテラスから見下ろしたダウンタウンの街並です。



久しぶりにひどい風邪にやられ、一家全滅しました...。最初はハワイアン夫、そして娘、最後が私。私と夫は39度の熱が出たのですが、唯一、ドクターに看てもらった娘は、検査の結果、インフルエンザではありませんでした。確かに娘は高熱は出てなかったのですが...ちょっと不思議です。

娘も今日はやっと学校に行き、私も今朝からようやくパソコンの前に座ることができました。

これは昨年のデータなのですが、ちょっと面白いデータを見つけたので、ご報告です。「全米で雪の多い大学トップ10」みたいなのがあって、そこでなんと、我が息子の行っている大学が1位になっていたんです!(NY州のシラキュースというところにあります) 

な、なんと最果ての地アラスカよりも、スキーリゾートのコロラドよりも雪が多く、年間3.5メートルの降雪量ですって! ああ...。よりにもよって、ハワイからそういう大学に行くなんて...。

ともあれ、彼の地で息子が、風邪もひかず最初の冬を乗り切ることを祈ります。エベレスト登山靴か?と友人にからかわれたあのブーツも、決して大げさではなかったのですネ。


寒さのなか、しばらく冬眠?していました…が、最近のハワイは南国らしい気候が戻ってきました! 毎日、爽やかな気候が続いています。

さて、現在発売中のフラ専門誌「フラレア」、見ていただけましたでしょうか? 今回、表紙撮影にも立ち合いましたが、今号は珍しく、現代フラではなく古典フラのダンサーが表紙を飾っています。カッコイイ!



撮影場所は、オアフ島東部のクアロア牧場なのですが。撮影日は雲一つない晴天で、素晴らしい表紙が撮れました。モデルは、クムフラ、故アロハ・デリレイの孫のキリちゃんです。

昨年12月には、この表紙撮影のほか、神話の記事の取材のためにもクアロア牧場を訪れました。クアロアは、オアフ島でも1,2の聖地。神話の宝庫でもあるんですよね。私もクアロアは大好きで! 子供達が小さい頃は、よくビーチパークでキャンプしたものでした。

さらにこのたび、最高にラッキーなことに、クアロア牧場内で本物のアフプアアの境界の石垣を見ることができたんです。あ、アフプアアというのは古代ハワイの地区区分のこと。海の恵み、山の恵みが各村落に行き渡るよう、ハワイの土地は山から海辺にかけて縦割りされ、統治されていました。どんな小さな地区でも、必ず海と山が入っていました。その区分をアフプアアと言います。

最近オアフではこのアフプアアの境界を示す、看板などが新たに設置されているので、住民にも「ああ、ここから先がホノルルのアフプアアなのか」なんてよくわかるのが嬉しい限りです。

前置きが長くなりましたが、昔、各アフプアアは、石垣のようなもので区切られていたとか。さらに祭壇(Ahu)もあり、その上には豚(Puaa)の頭を模した像が置かれていたそう。アフプアアとは、Ahupua‘a、つまり豚の祭壇、を意味するハワイ語なんですね~。

そして! このたびクアロア牧場で、何世紀も前から残っている本物のアフプアアの境界の石垣を見ることができたというわけです。それが冒頭の写真でございます。ちょっと暗いですが、上の方に石垣が伸びていますね? 昔々のアフプアアの境界線が保存されているのは、今ではここだけのよう。

あいにく祭壇は見当たらなかったのですが、それでも。古~い古い、噂?のアフプアアの境界を見ることができて感激! なんだか、とたんにアフプアアが歴史上の語彙ではなく現実的になって、古代ハワイにタイムスリップしたような気分になりました。石垣の左側がクアロア、右側がカアアヴァのアフプアアになるそうです。

ちなみに、牧場に近いカメハメハ・ハイウェイ上にクアロアのアフプアアを示す看板が立っており、そのごく近くに、石垣のようなものがあります。正確にいうと、クアロア牧場の敷地を囲む金網の中になります。が、ここの石垣は、アフプアアの看板の近くにイメージとして復元された、新しい石垣だそうです。本物は牧場のグッと奥にありますので、どうぞご注意くださいね。



常夏、のはずのハワイ。ところが先週から寒々しい日々が続き、街にも厚着しまくる人々がいっぱいです。

まあ11月から2月は雨季なので、肌寒いのは当たり前なのですが。今年は特別。各地で朝晩15度くらいになり、この寒さは、数十年ぶりとか。地域によっては観測史上、最低の寒さだそうです。夜も温かくして休まねばなりません。夏もひどい酷暑だったし、やはり楽園ハワイでも、年々、気候が変化しているようです。

息子は今日、NYに戻る予定で。氷点下のかの地に比べたら、こんなの寒いうちに入らない、と生意気にもせせら笑っています。

ちなみに息子の高校の友人達は、けっこう東海岸の大学に行っている子が多いんです。そのうちのS君はやはりNYのロチェスターという街にいるのですが、ハワイよりもNYの気候のほうが好きなんですって。

なんでも「だってハワイにいる時は、いつも肌がうっすらぬれてるだろ」(汗で、という意味と思います笑)とS君が言ったそう。すると友人達も「そうだな、ハワイではいつも身体がベタベタしてるよな」と同意しているとか。でも東海岸では、いつも肌がすべすべ。爽やかな涼しい気候が思いのほか気に入って、S君はもうずっとNYに住みたいんだそうですよ。

ティーンエイジャーにはティーンエイジャーらしい理由で、ハワイの暑さを嫌う理由があるんですね。

というわけで近々ハワイを訪れる方は、温かい寝巻きと、外出用の上着をお忘れなく!