骨組みを組み立てたまま、晴天待ちとなっていた育苗ハウス。ついにビニール張りを実施した。
まずは下側を巻いていく。下に隙間ができないよう釣っていく。
次に大事な天井。風のないときに風上からかぶせる方法で実施。パッカーをうまく使うことで3人でできた。あとは真ん中を合わせながら、テンションをかけていく。
思いのほか、うまくいって満足。ドアの部分の余った部分のビニールをどう折りたたむのかが難しかったが、なんとかい押し込んだ。
午後は圃場にトラクターが入れないので草刈りと一輪管理機で耕うん。トラクターでやらなかった分、中から出てくるマルチの残骸などが取り除けたことはよかった。海でのマイクロプラスチックが問題になっているけど、土中のマルチも取り除くのは大変だと実感することができた。これは今後耕うんするたびに取り除いていくしかないと思う。
草を刈った後にできるだけ有機物を取り除く。その後分解促進のために納豆菌を撒いた。積み上げた刈草に実験として、右側だけ余った納豆菌を撒いてみた。分解スピードに差が出るのかどうっか、土がないと意味がないのか見ていきたい。
ベースに蜂がいたので、駆除。これからいろいろと問題が出てくると思うが、都度丁寧に対応していこうと思う。
もりちん