3連休の中日に、ついに相棒となるトラクターが納車された。天気がよかったので、そのまま圃場に乗り入れて初耕うん。最高に気持ちいい。いい買い物をさせていただいた。トラクター利用時の注意点をメモをしておく。
・倍速、ADは圃場に入ったら「入」、道路を走る時は「切」にする。
・運転する前にPは解除されているかを確認する。
・走り出す前にロータリーは必ず上げる。
・耕うん時は旋回時やバック時にロータリーが自動でアップする設定にしておく。
・定期的にエンジンオイル量、冷却液量を確認する。(タイヤ圧は目視)
・タイヤ周辺やアタッチメント周辺からオイル漏れがないか確認。
・軽油量が十分足りているか。
エンジンオイルゲージは線までしっかり入っているかどうかをチェックする。線より減っていたら自分でも交換できるが、JAに依頼して交換する場合は手数料などもろもろ込めて満杯にしたら1万円近くかかる。
タイヤやアタッチメントの部分にも油圧を利用するオイルがあるが、これは基本的には減らないはず。減るということはどこかからか漏れているためであり、自分では治せないので早めにJAなどに修理を頼むしかない。
耕うん自体はキャビン付きなのでラジオを流しながら快適に1時間半ほどで終わったが、掃除に時間がかかった。道路に落ちた泥の掃除、トラクターの刃についた泥と草の除去が大変。
早急に買う必要があるものは、「ジェットに切り替えられるホース」「泥と草を落とす鎌」「防犯対策となるチェーン鍵」「軽油用携行缶」。道路を掃くほうきはすでにあるものを使用することができた。
大切に扱っていきたい。相棒の名前を息子と楽しみながらつけよう。
もりち缶