もうおよそ40年前ほど昔の話です
当時は大学3年くらいだったでしょうか?
バイト代が入って高校時代の同期と梅田の阪急東通商店街に飲みに行きました
当時、タヌキはお酒に弱くそれなのに調子に乗って飲み過ぎて案の定、酔い潰れてしまいました
友人たちもタヌキを持て余したらしく公園みたいな所に置いていかれました
誰かに声をかけられたらしい記憶はありますがはっきり覚えていません(^^ゞ
ひどい頭痛で気がついたら見慣れない部屋というか異質な空間…
あれ、何で?
それに制服を着た人が何人か?
よく見たらお巡りさんさん!
ゲゲ!タヌキ何かやらかした?
「あ、起きた?大丈夫?」
お巡りさんが聞いてきます
そうです、公園で酔い潰れて寝てたら「保護」されました!
曽根崎署だったと思います
何かブツブツ言いながら寝てたそうです
簡単な事情聴取されて熱いお味噌汁をいただきました。
二日酔いの胃に優しい味でした(笑)
その後、釈放放免(笑)されました
その時のお巡りさんの一言
「酒は飲んでも飲まれるなだよ(笑)」
はい、身にしみました(^^ゞ
それ以来。どんなに酔い潰れても翌日は家の布団で寝てるようになりました
どうやって帰ったのか覚えてないのが多いですけどね(笑)
後にも先にも保護はこれ1回だけですよ