・フィギュアスケート
・ゴルフ
・野球
・サッカー
・テニス
・陸上競技(特に短距離・跳躍)
・サーフィン
…etc.
もちろん、競技種目を問わず対応しますし
できますが、選手(子どもさん)自身よりも
保護者各位における欲求や願望の方が強いので、
指導に当たっては事前の十分なコミュニケーションが
大事になってきます。
保護者はJr.期における成果を優先するケースが
多いのですが、Jr.期は周りが大したことがないので
結果が出易くそこに目が向いてしまうのです。
ところが、Jr.期において全国大会に出場したり、
優秀な成績を収めたからといって、
その上のカテゴリーでも勝てるかというと
そうとは限りません。
競技種目によってはむしろパフォーマンスが低下する
ケースも多いです。
「昔は勝てたけど今は…」
ということを10代で口にするのは厳しくないですか?
人生100年時代です。発育発達段階での最重要事項はケガをしない体づくりとケガをしない運動上達方法をマスターすることです。これができれば、進路決定の幅は確実に広がります。