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日本ブログ村、経営部門に登録、自然と共生、
モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。
誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて
まず家族の為、そして、社会のために生きる。
シンプルですが大切なことです。
このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。
日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、
奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に
返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
このコーナーはネット寺子屋、
菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。
幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。
ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、
菜根譚 その437
心の不思議感じて感謝の心で生きる
菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。
この心意気を持った世界のリーダーが出てきて欲しいものです。
出てこないのなら、一人一人が心を重ね、大きな流れにしたいものです
後集_102
心無其心
何有於
観釈氏曰観心者
重増其障
物本一物
何待於斉
荘生曰斉物者
自剖其同
心にその心なくば
なんぞ観にあらん
釈氏が心を観ずというのは
重ねてその障を増すなり
物もと一物
なんぞ斉しうするを待たん
荘生が物を斉しうせよというは
みずからその同を剖くなり
心には対象としての心はないのだから
どうして心を観ることなどあろうか
仏教徒がよく「心を観よ」と説くのは
かえって障害を増やすことだ
万物は本来、一体であるから
どうして ひとしく する必要などあろうか
荘生が「物をひとしくせよ」と説くのは
かえって一体のものを分けたのだ