希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

今日からこのブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

                                                                                                                  


 

 

後藤静香 道のしるべ その144 お返しということ

 

 

お見舞い、ご祝儀、お花料に対し、

お返しの習慣がある。

誰もそんなものを予期して、

病床を訪ねたり、

披露の縁に列したり、

霊前にお花をそなえたりしたものはあるまい。

人の真心は有難く受け、

挨拶状の程度にとどめてはどうか。

「お返しにかえ、何々の団体に寄付しました」

というのも余計なあいさつにように思われる。

 

 

後藤静香さんも菜根譚を研究されていました。

人の一生には、吉凶禍福さまざまのことがわいてくる。

人の真心は有難く受け、

挨拶状の程度にとどめてはどうか。

団塊の世代が後期高齢者に突入、

見舞い、葬儀など出席が多くなる時代。

静香さんの教え、なるほですね。

 

 

 

自然環境が大変化している時代、人類が文明・科学技術を駆使

してもなかなか解決出来ない。だからといって、他人を責めていては
も変わらない。一人一人が真摯に考え行動、
すると、きっと見えて来る
と思います。