後藤静香 道のしるべ その150 ばかになること | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

今日からこのブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

                                                                                                                  


 


後藤静香 道のしるべ その150 ばかになること

 

 

本物のばかでは困るが、まあまあ、なるべく利口ぶらず、

ばかになっていた方がいい。

ことに新参者は、相当の時期がくるまで、

控え目にしているに限る。

ばかになって、低姿勢で、

何でも教えてもらうようにしていれば、

そのうち、まわりの空気にもなれ、

仕事の手順もおぼえる。

何もあせるに及ばず、

早かれおそかれ正当に値ぶみされる時がくる。

 

 

後藤静香さんも菜根譚を研究されていました。

                    折角入社しても、早々に辞める人がかなりいます。

                    静香さんの心意気、大切にしたいものです。

                      静香さんの教え、なるほですね。

 

 

 

自然環境が大変化している時代、人類が文明・科学技術を駆使

してもなかなか解決出来ない。だからといって、他人を責めていては
も変わらない。一人一人が真摯に考え行動、
すると、きっと見えて来る
と思います。