後藤静香 道のしるべ その147 どうせするなら | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

今日からこのブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

                                                                                                                  


 


後藤静香 道のしるべ その147 どうせするなら

 

 

わたしの教員時代、

香川県に在職中の事、

まことに気立てのいい給仕がいた。

年は十五、六であったろう。

柔和で、しとやかで無口であった。

教員室の末席に、この娘の席があり、

用事のない時は、本を読むとか、

編み物をするとかしていたが、

誰かに呼ばれると、はいといったかと思うと、

もう眼の前に立っていた。

ーーーどうせするなら気持よく。

 

 

後藤静香さんも菜根譚を研究されていました。

                   人は一人では生きていけない。

人と人の出会い、どうせするなら気持よく、

静香さんの教え、なるほですね。

 

 

 

自然環境が大変化している時代、人類が文明・科学技術を駆使

してもなかなか解決出来ない。だからといって、他人を責めていては
も変わらない。一人一人が真摯に考え行動、
すると、きっと見えて来る
と思います。