道歌 その233 アシモフの 教えを知って 学ぶとき 三原則を 今こそ使う | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その233 アシモフの 教えを知って 学ぶとき 三原則を 今こそ使う
    

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

アシモフの 教えを知って 学ぶとき 三原則を 今こそ使う
  1. 第一条
    ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を
    看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
  2. 第二条
    ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
    ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限
    りでない。
  3. 第三条
    ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないか
    ぎり、自己をまもらなければならない。
— 2058年の「ロボット工学ハンドブック」第56版、『われはロボット』より
実にシンプルなんです。AIの時代がやってきて、AIを戦争目的に使う研究が残念なが
ら進んでいます。アシモフさんのロボット三原則、大切にしたいものです。
 
無人戦闘機、ドローン、ロシアとウクライナの戦争でも使われていますが、無人戦闘
機も、ドローンも、AIも、コンピュータもロボットと定義すると、シンプルに問題は
解決です。「ロボットは人間に危害を加えてはならない」実にシンプルなんです。
このブログでも数年前から、物の時代から心の時代に入っていることを掲載し、警鐘
してきています。地球に生きる一人一人が真摯に考え行動する時です。
ありがとうございます。