菜根譚 その430 情報に流されず、無我の心で、感謝の心で生きる | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

日本に生まれて本当に良かった、

 

四季のある日本、 

 

このコーナーはネット寺子屋、

 

菜根譚、

人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、

このブログは経営ブログ、

経営の根幹が分る菜根譚、

徳は事業の基なり、

事業の根底に徳を常に感じる企業、

素晴らしいですね。

 

 

幸福を求めるのでなく、

利他の心で生きると、

感じる何かがある。

人の心は無限大、         

自然体に生き、感謝して生きる。

洪自誠の心意気、

何とも素晴らしいです。

 

ありがとうございます。日本を元気にするために、

今日の出会いは、


 

菜根譚 その430

情報に流されず、無我の心で、感謝の心で生きる

菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、

洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。

儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。

 

この心意気を持った世界のリーダーが出てきて欲しいものです。

出てこないのなら、一人一人が心を重ね、大きな流れにしたいものです

後集_095

理寂則事寂
遺事執理者
以去影留形
心空則境空
去境在心者
如聚羶却蚋

 

理寂なればすなわち事寂なり
事を遺って理を執るは
影を去って形を留むるに似たり
心空なればすなわち境空なり
境を去って心を在するは
羶を聚めて蚋を却くるがごとし

 

本体としての理が静寂であれば 現象としての事も静寂である
事を捨てて 理に執着する者は
影を取り去って形を残そうとするようなものである
主体者である心が空であれば
主体者を取り巻く外境も空である
外境を捨て去って主体者だけを存在せしめようとするのは
生くさい肉を集めておいて蚊やぶよを追い払うようなものである