道歌 その229 自然なり こころの姿 見えてきて 感謝の心 一杯にして | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その229 自然なり こころの姿 見えてきて 感謝の心 一杯にして
    

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

自然なり こころの姿 見えてきて 感謝の心 一杯にして

「人生の真理」を感じて、自然と「人生の姿」が見えてきて、感謝の心で、万人・万
物を受け止められる。互いの運命は重なり始め、互いの実体も磨かれてゆき、生きる
日々に、協力・共感できる出会いが生まれ、「人生」が好転して行く。

ロシアとウクライナの戦争、中東でも戦争が起こっている時代。それぞれの国の指導
者の感謝の心はどこにいってしまったのか、やはりシンプルに感謝の心を感じてもら
えるように、地球に生きる一人一人が、素直に発信です。この素敵な地球に生まれて
来たことに感謝、感謝の心があれば、利他の心、奉仕の心も生まれてきます。すると、
戦争をしている場合では無いと気付くはずです。
 
やはり、基本は家庭教育、感謝の心で、奉仕の心で人と関われるように、初心に返っ
て、まず家庭教育からですね。
ありがとうございます。