安岡正篤 人間学 NO。101 「鈍才」こそが、「黒光りする人物」になれる | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

 

 

日本ブログ村、経営に登録、日本を元気にするために

下記クリック応援お願い致します。

 

にほんブログ村 経営ブログへ

 

にほんブログ村 いいねだけの方も、是非ぽちっと応援お願いです。

 

日本ブログ村、経営部門に登録、
モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
この混迷の時代、世の中が大きく変わる。

このブログでも心の時代に入ったことをより意識して、

情報発信したいと思います。

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応することなんです。まず家族から
調和・協調・感謝・報恩です。このブログの講師の方々

の生き方が、それを感じさせてくれます。

 

 

 

安岡正篤 人間学 NO。101

 

 

「鈍才」こそが、「黒光りする人物」になれる

 

人の評する秀才だの、鈍才だの、

全く意に介するに足りません。

一に発奮と努力如何であります。

”鈍”は時に大成のための好資質とさえ言うことができます。

鈍はごまかしません。おっとりと時をかけて漸習します。

 

 

   

 

物質的満足の時代から心の時代(精神世界)へ
学歴があって、頭の良い人はたくさんいますが、

やはり、世に役立つ人が多く登場して欲しいものです。

そのなかでも、鈍才で大きな心で良く役立つ志を持つ、

そういう人が一人、また、一人と現れて、

環境大変化の時代、平和な住みやすい地球にしてほしいです。

安岡先生、過去から今の時代を見て警鐘を与えてくれます。
さすがですね。ありがとうございます。

 


情報に流されやすい現代、大切に生きたいものです。
環境大変化の時代、分からないことがあることを認識し、
謙虚に、感謝の心で生きたいものです。