![$愛の情報参謀](https://stat.ameba.jp/user_images/20100827/08/mori1523/ab/d4/j/t02200335_0294044810715772952.jpg?caw=800)
「笑ふべし泣くべしわが朝顔の凋む時」、松尾芭蕉の作品紹介です。
(わらうべし なくべしわがあさがおの しぼむとき)
ビジネス最前線での厳しい毎日、そんな時ちょっと一服芭蕉の句。
笑って暮らしたい日々に、ワンクリック願います
↓↓
![にほんブログ村 IT技術ブログ ITコンサルティングへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fit.blogmura.com%2Fitconsultant%2Fimg%2Fitconsultant125_41_z_tree.gif)
天和元年(38歳)頃から天和4年(40歳)頃までの間。
なお、この時期の制作年次不明のものとして、15句がある。
朝顔という花はその名のとおり顔をイメージしている。
その花びらに朝露がたまっていればえくぼといい、萎む時のひだは
泣き顔の生ずる額の皺とみなされる。
朝元気よく咲いた朝顔は笑顔だが、萎んでしまったその表情は泣き
顔だ。
![$愛の情報参謀](https://stat.ameba.jp/user_images/20100827/08/mori1523/ab/d4/j/t02200335_0294044810715772952.jpg?caw=800)