今年度、地元『四日市工業高校』、『四日市商業高校』のテニス部が素晴らしい結果を残してくれました。

 

 私の6月のブログにて、全国高校選抜大会『テニス』で女子団体で四日市商業高校が優勝、男子団体で四日市工業高校が準優勝したということを取り上げました。

 

《【全国高校選抜大会/テニス団体】女子:四日市商業が2年ぶり2度目の優勝、男子:四日市工業は準優勝》

 

 そして、その後、北海道で8月に行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)『テニス』にて、男子団体で四日市工業高校が優勝、女子団体で四日市商業高校が準優勝を果たしました。

 

 四日市工業高校は、2年前の『インターハイ』でも団体優勝しており、2年ぶり4度目の優勝となります。

 

 更に、男子ダブルスでは本山選手・水野選手の組が、優勝を果たしました。

 

 選手及び監督、そして関係者の皆様、誠におめでとうございました。

 

 四日市市民として、地元の高校が全国の頂点に立ったという喜びと誇りとでいっぱいです。

 

 市内の高校が、全国高校選抜大会にて団体女子、インターハイにて団体男子・男子ダブルス優勝と、「テニスのまち四日市」を象徴付ける結果となりました。

 

 その両校の選手等が、11月30日に四日市市役所に結果報告に来てくれました。

 

 3年生の選手達は、皆さん春から大学でテニスを続けることを決めており、新たなステージでの活躍を期待します。

 

 四日市市は、全国でもトップレベルの環境を備えた「四日市テニスセンター」を有しており、テニスに取り組む環境は充実しています。

 

 現在も、テニス世界ランク100~500位台の海外プレーヤーや日本のトッププレーヤーが参加する国際大会『四日市チャレンジャー』が四日市テニスセンターにて開催されています。

 

 これからも、四日市工業高校、四日市商業高校 テニス部の皆さんには、日本の高校テニス界を大いに牽引してくれることを期待します。