3月に福岡県の博多の森テニス競技場で行われた全国高校選抜大会『テニス』(第45回全国選抜高校テニス大会)にて、女子団体で四日市商業高校が優勝、男子団体で四日市工業高校が準優勝と素晴らしい成績を収めました。

 

 四日市商業高校は、2年前の『全国選抜高校テニス大会』でも団体優勝しており、2年ぶり2度目の優勝となります。

 

 そして、5月19日に行われた四日市商業高校テニス部の「第45回全国選抜高校テニス大会 団体優勝 祝賀会」に出席してきました。

 

 選手及び監督、そして関係者の皆様、誠におめでとうございました。

 

 四日市市民として、地元の高校が全国の頂点に立ったという喜びと誇りとでいっぱいです。

 

 また、当大会の団体男子では四日市工業高校が準優勝を果たしており、こちらも素晴らしい成績を残しています。

 

 市内の高校が、団体女子、団体男子でそれぞれ優勝、準優勝と、「テニスのまち四日市」を象徴付ける結果となりました。

 

 四日市市は、全国でもトップレベルの環境を備えた「四日市テニスセンター」を有しており、テニスに取り組む環境は充実しています。

 

 これからも、四日市商業高校、四日市工業高校 テニス部の皆さんには、日本の高校テニス界を大いに牽引してくれることを期待します。

 

 これからのインターハイ、国民体育大会の活躍が楽しみですね。

 

 引き続き、全国に「四日市」の名を大いに轟かせて下さい!