四日市市は、4月27日に公立小中学校の臨時休校を5月31日まで延期することを発表しました。
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それと同時に、公立幼稚園の5月31日までの休園期間の延長も決めています。
ただし、引き続き、一時預かりが必要な園児については、個別の相談に応じていきます。
公立幼稚園の長期休暇は、公立小中学校が予定している様な短縮は行わず、通常通りとします。
また、保育園、こども園、地域型保育事業所は、従来通り、通常の運営を行いますが、5月31日までは引き続き、ご家庭での保育が可能な場合には登園を控えて頂くこととします。
現在実施している登園を控えた日数に応じた保育料等の負担軽減措置も5月31日まで延長します。
保育園等の登園状況ですが、4月27日時点で全体の出席率は4割程度と多くのご家庭にご協力頂いております。
ご協力に感謝致します。
その他、市主催行事の中止等の期間も5月31日まで延長しますし、現在行っている貸館を含む市公共施設や運動施設の臨時休館、休業期間も5月31日までとします。
今後も、新型コロナウイルスの状況によって、状況に応じた判断を適宜行っていきます。
5月7日以降、国や県が緊急事態宣言等、どういった判断を行うかは不透明な点はありますが、現時点で四日市市としては、もうしばらく市民の皆様にはご不便をお掛けすることになりますが、現在の状況を継続し、新型コロナウイルスの終息に繋げていきたいと考えています。
これが、最後の期間延長となることを心から願って、市民一丸となりオール四日市で新型コロナウイルスの終息に向けて取り組んでいきましょう。
《四日市市HP》
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1587956159920/index.html
