2019年7月2日からレルミナ錠を飲み始め、本日56日目。
あと一週間で3ヶ月。
今日は前回採血の結果を聞いてきました。
1行目のエストラジオール(卵胞ホルモンの代表的なもののこと)の値が23.9
0ではないけど、レルミナを服用で、50以下、30前後になるのが一般的なんだとか。
23.9という事で、ほどよく下がり、現在生理はきていません。
以前リュープリン治療をした際に感じた髪のゴアつき感や、肌の乾燥、精神的な落ち込み、生理は止まっていたけど不正出血が増え、時に大量に出血や塊が出ていたころに比べると、レルミナの効果はとても良いのかもしれません。
副作用としてホットフラッシュはありますが、我慢できないほどではないし、生理がこないことがとても楽です。
血清鉄の値もなんと88までに回復!
5月21日当時も鉄剤補給としてインクレミンのシロップを1日50㎎飲んでいました。それでもなかなか数値が戻らなかったのに・・・
生理の出血がないだけでここまで鉄は回復するんですね。
リュープリンは1回の注射でひと月分、最初にホルモンを抑えてしまう働きが高く副作用としての症状が多くなるみたいです。
それに比べレルミナは毎日経口するタイプなので、徐々にホルモンが減っていくのが私には合うみたいです。
次回は超音波で子宮筋腫の大きさの検査です。
小さくなっていたらいいな。
エストラジオールは閉経を迎え、最終的には数値が0になるんだそうです。
この数値の変動が大きく安定しないと自律神経のコントロールがいまくいかなくて、更年期症状として個人差ありのさまざまな症状が出る。数値0が続き、変動がなくなり安定すると更年期症状が治まるというしくみらしいです。
私の場合は23.9ですが、この値は生理はこない、でも0にはならない状態をつくりだしています。
新薬のレルミナを服用している方の情報のひとつとなるように、今後もブログ掲載していきます。
①子宮筋腫治療 レルミナ服用中
②子宮筋腫治療 レルミナ服用中 24日目
③子宮筋腫治療 レルミナ服用中 37日目
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仕事をしていると、2時間に1回くらいの頻度でホットフラッシュ症状がでやすいです。
自宅でのんびりしているとホットフラッシュ症状の間隔が長くなるのでやっぱりストレスも関係しているのかな。
2020年~2021年レルミナ服用1年たちました。そのまとめ