私が死んだら
必ず一緒に荼毘に伏して
と、
お願いしている
ぬいぐるみのポプちゃん。
長い長いつきあい。
彼は
私の人生のほとんどを
知っているわけですが、
先日
このポプちゃんを
むかーし
誕生日にプレゼントしてくれた、
“ちゃーちゃん”の畑に
行ってきました。
奥が白菜、
手前は
お漬物にすると美味しい“ひのな”。
キャベツはこれから
巻いてくるみたい。
無農薬というのに
きれいなきれいな作物。
聞けば
今年米寿を迎えた、
ちゃーちゃんのおっちゃんが
虫たちの蠢き出す毎夜、
それの手入れをしているそうで。
ありがたく
ありがたく
白菜、小松菜、
大根・人参にラディッシュは
葉付きのまま
いただいて帰りました。
ここずっと食卓には、
ちゃーちゃんちのお野菜が
のぼっています。
トビには
葉っぱいろいろをお裾わけ。
＊ん、まい＊
と言わんばかりに
青いお目目を
まん丸にしています。
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