森さんブログ
こんにちは!
ご訪問いただきまして
誠に有難うございます(^^♪
桜もほぼ咲いて、春ですね、
ただ、見ているだけで幸せになれる花って
桜だけではないでしょうか・・・。
さて
今回は長年愛されている、私も大好きな「UVデイクリーム&ベース」について。
以前、このUVクリームは、
プロのモデルの方や、メーキャップアーティストの方に
これ、乾燥しないので、乳液の変わりに使ってます!と
言っていただいたほど、
ソフトクリーム級のUVクリーム。
商品名が覚えにくいですが、
日中の日焼け止めと下地クリームの両方いけるんです!を表現したら
こうなりました。
改めてこのUVクリームのチャームポイントを
紹介させていただきたいと思います。
UVクリームの日焼け防止成分は
・酸化亜鉛
・メトキシケイヒ酸オクテル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
です。
酸化チタンも配合している商品も多いのですが
ここ数年の傾向としては、酸化チタンは少なめなが主流です
エポラーシェは、初めから配合せず。
理由は、酸化チタンの紫外線散乱剤は、他の原料でも代用できますし、
そしてこれを配合することにより、白浮きが強くなる傾向があるからです。
昭和のUVクリームは、すごく白くなかったでしょうか?
酸化チタンがメインだったからかと思います。
さらにエポラーシェのUVデイクリーム&ベースは、酸化亜鉛をシラソーマ製法といって
シルクタンパクでコーティングして肌に熱を伝えないようにしています。
話は戻りますが、
酸化亜鉛を配合するもう一つの理由は
UV-A、UV-Bの両方をバランスよく散乱してくれる性質がある為です!
さらに
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンは、UV-Aの吸収に優れた紫外線吸収剤となっています。
お肌の為の成分を配合は、こちらです
とくに、ハネセンナ葉エキスは、皮膚の活性酸素化が進むことを防ぎ、
抗菌作用がある為、民間療法などにも用いられるほどです。
最近注目のザクロ果実エキスや、ツボクサエキスも、しっかり配合されています。
ここだけ見ると、美容液のようですね
最近は、ゲル状のものや、エアゾール式のものなどいろいろありますが
自分の肌に合う、肌を守ってくれるUVを見つけてくださいね
昔は、SPFが高いと、肌への負担も大きいといわれていましたが
それは、肌への負担となる成分が多い商品が多かったからです。
最近は、消費者側が選ぶ時代となり、知識も増えていますので
選ばれる商品をつくるということが第一になっていますので
よほどでない限り、粗悪品はありえないと考えています。
その中で、一番よいものを!となった時には
目安は、塗り心地と吸収剤の配合の仕方ではないでしょうか?
長くなりましたが
UVクリームを選ぶ際の 参考になればと思います。
生涯美人(キレイ)
商品企画開発部 森でした!m(__)m