梅雨が明けたら容赦なく太陽が照りつけますから
今のうちに紫外線に負けないお肌と髪とUVを用意しましょう～～～
今回はUVのお話です。
母とのヒトコマをご紹介いたします。
私の母は今年８３歳になりました。。。が！！！！！
シミひとつありません。
というのは、「もやし」か「アスパラ」か！！というくらいに
若いころから紫外線を浴びていないからです。
そして
お手入れはシンプルケアです。
さらにさらに・・母がUVクリームをつけたのは
見たことがありません。
海にいってもパラソルからは出ず、一緒に海に入った記憶もありません（笑）
それは、私の祖母が、髪をとかさないで学校にいくと
怒られたそうで、身だしなみには厳しかったそうです。
それから母は、今思うと理にかなったお手入れをしてました。
スキンケアは化粧水と乳液と美容クリーム。。
普段はプレストタイプのファンデーションと口紅だけ。
肌に負担を極力かけていないですね。
化粧水はいつもパシャパシャしてました！！
今でも覚えrているのは、手ぬぐいくらいのガーゼで顔を洗っていました。
顔は透明の赤やらグリーンやらの化粧品メーカーから出している
固形の美容石鹸と呼ばれるものを使用していました。
それで顔を洗い、すすぐ際にガーゼを手のひらに広げて
お湯にひたしそれで石鹸を洗い流していました。
子供の時に母に顔をもっと丁寧に洗いなさいといわれたこともありました＾＾
ほんとに適当な子供だったのですよ（笑）
結局、毛穴の汚れをガーゼでしっかり洗いながしているので
シミ予防と、いらない角質もきちんと落としていたので
ターンオーバーも整っていたのだと思います。
また、ガーゼは使うほどに起毛してお肌の細かい部分まで
洗ってくれますからね。
パックをしている母もみたことはありません。
一年中、同じお手入れです。
そんな母が、８３歳になって初めて小さなシミができました。
私に、最近お散歩しているから、UVは必要かしら？？
といいました
実は母は頑固で、自信の昔から使用しているブランドのものしか
使わないんです。一番肌にあっているからと・・・・。
そして先日、UVを取り扱っているかと聞かれたので
カラーUVを持っていきました。
さっそく使った母は
うす～く伸ばしても素肌のままよりも
綺麗に見えるし、とてもいい！といわれました。
専用のクレンジングなどいらず、石鹸で落とせるところも
気にいっているようです。
病院でも看護師の方に肌を褒められたそうです。
８３歳になっても、肌を気にする、服や髪を気にするなんて
すごいな～～と思います。
私も見習って素肌に自信がもてるようにお手入れを
続けていきたいと思います。
継続は力なり、そして美肌なり！ですね
本日はあまり美容論ではありませんが
お読みいただきまして有難うございます。
商品企画開発 森でした！<m(__)m>