とってもお久しぶりです。

関東甲信地方の梅雨明けが発表された翌日、
飲酒部で遠足に行ってまいりました。

このブログを始めた頃はちょくちょく登場していた飲酒部なのですが、
すっかり事実上は活動停止しております。

最近は飲酒より
健康第一!体力維持!元気で長生き(笑)
に方向転換して
飲酒部仲間とは、月に一度は山に行くべ!! 
と山へ出かけています。
(もちろん山を下りたらお酒を飲むのも楽しみの一つですが)



新宿発、朝一番のスーパーあずさ1号。
松本行き。

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今回は夏休み企画の遠足ってことで。

といっても登山初心者の私たちが、日帰りで
しかもハードな登山ができるわけもないので…


上諏訪で下車しました。
飯田線の豊橋行きが入線してます。
乗ってみたい(^_^;)

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上諏訪駅から乗ったバスは
霧ヶ峰高原までぐんぐん標高を上げていきます。

車山肩でバスを降りて車山山頂を眺めて
約40分、緩い登りを歩きます。


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車山山頂に到着。
ああ、雲が厚いです…

八ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、
南アルプス、御嶽山などの360度の絶景は
望めませんでした。

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バスで山頂の下まで来ることができるとはいえ標高1925m。
長袖でも丁度いいくらいの気温で気持ちが良いです。



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山頂の車山神社でも御柱が4本。
天空の御柱です。


眼下は白樺湖ですね〜
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車山はリフトでも登れるのでたくさんの観光客が来ています。
さすがにここだけでは物足りないので
一度、車山乗越まで下ります。

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コースは、この蝶々深山を登り

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物見岩を経て

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下に見える八島ヶ原湿原へ下るコースです。

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お花などを撮影しながら。


ハクサンフウロ
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カワラナデシコ
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八島ヶ原湿原
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コレ、気になるなぁ…
萌えキャラっていうんですか?
万念くんは何者??

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下諏訪には万治の石仏という方がいらっしゃって


こんな方のようです…


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最後に神々しい諏訪湖。

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暑中お見舞い申し上げます。

どうか体調に気をつけて
暑さを乗り切って下さいね。


旧街道工事のため1号線をトボトボ


この日、最後の富士山。
宝永の噴火口が見える静岡県側の富士です。
少し雲が出てきました。
この後は雲に隠れてしまいます。

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しばらく歩くと三島スカイウォークという
吊り橋がありました。
日本一の長さの吊り橋らしいです。
最近できたんですか?

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大きな駐車場の奥に吊り橋の入り口があります。
入場料1000円ナリ。

お金を払わないと吊り橋の全容が見えるところまで
行かれないという、けち加減。
橋はどんな感じなのかわかりません…
吊り橋の端っこだけ見てさっさと下ります。


吊り橋の反対方向には三島市街と相模湾。
手前は沼津アルプス。
きっと吊り橋は富士山と相模湾の眺望が
同時に楽しめるのでしょう。

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三島スカイウォークから国道を横断して
また旧街道へ入ります。
 
のどかな畑の中の石畳を下りると笹原一里塚。
三島まであと6㎞かぁ。

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まもなく舗装路の急な坂道が待っていました。

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写真だとさほど急には見えませんが…

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海住山寺への登り坂や西国三十三所番外花山院の
参道を思い出しました。
そんな急坂を膝を痛めないように
歩幅を小さくブレーキをかけながら…

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ここは箱根西坂一番の急坂こわめし坂。

名前の由来は、登る前にこわめしを食べて
力をつけてからでないと登れなかったから。
坂の下にこわめしを食べさせる茶店があったとも。

もう一説は、夏の暑い日などは背負った米が大量の汗と熱気で、
こわめし(強飯)になってしまうという理由から。


うげ( ̄◇ ̄;)


この辺りまで来るとさすがに疲れてきて
写真をとるのが億劫になってきました。
適度に休む場所はありません。

続いて題目坂、臼転坂と名がついた坂を下り
初音ケ原という松並木がきれいな道に出ました。
車道沿いですが石畳の歩道が整備されてます。

その中にある28番目の錦田一里塚。
日本橋から112㎞。
道の両側に一対になって現存しています。

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もうそろそろ平地だよね…と思ってると
最後っぺのような愛宕坂(-。-;

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やっとこフィニッシュ。

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三島大社 拝殿
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三島の神様に無事到着の報告と御礼です。


元箱根から三島駅まで
歩行距離は24㎞。
歩数は約37000歩。

道間違いや道路工事のため大きく迂回したり
山中城跡をうろうろしたぶん距離が長いです。
道の途中にコンビニなどはありませんが
道の駅、山中城跡、スカイウォーク駐車場、
三島の伊豆フルーツパークに立ち寄ることができたので
飲み物やトイレに困ることはありませんでした。



JR三島駅での電車時間待ちのあいだに
生桜エビのメニューをチョイスしまして
アワアワドリンクタイム(≧∇≦)

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そして三島駅から東海道線で2時間ちょっと。
東京へリターンです。
新幹線だと1時間弱ですって!?
文明の利器はほんとにすごいです。 
こんなにハイスピードでいいんだろうか。

小田原、国府津、二宮、大磯、平塚、
茅ヶ崎、藤沢、戸塚、川崎、品川…

以前歩いてきた付近の駅を通過するたびに
その時のことを思い出しました。
思い出もハイスピードで駆け抜けていきました…

日帰りしながらですが、7日間かけて日本橋から
三島まで歩いた感想は、


足が痛い、ホコリまみれ(笑)
現代の一番の恐怖は猛スピードのクルマ。
私たちは時間をお金で買っている。

しかし、
大磯で初めて海辺に出た瞬間や箱根の二子山が
見えたときの感動。
姿を変えてゆく富士山の姿も忘れないでしょう。
スローに移り変わる景色の中を時間をかけて
歩くからこその贅沢なのかもしれません。


さて、東海道歩きの目的地だった三島に着いたので
歩き旅はいったん終了します。

しかし東海道は地図の上ではまだ4分の1に足らず。
いつか休みを調整して先を進めるかもしれませんが…

桜の季節となり春の見仏旅ですね。
休みがとれると仮定して…これから計画です。
計画を始めたときからまた旅は始まります(^_^)


接待茶屋から旧街道に入ったところからです。


箱根峠は標高846mですが接待茶屋の地点は約750mほど。
ずいぶん下りたつもりですがまだ約100mしか下りてません…



すぐに現れるのがカブト石

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カブトに似ているからとか、
秀吉がカブトを置いたからとか、
名前のいわれの説明板が立ってます。

念仏石
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旅で行倒れた人の供養のようです。
あともう少しで峠を越えるのに…
昔の旅人の苦労は現代では想像つきません。




下り坂はこれからが本番です。
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明治天皇休息の碑
軽いホラー感が…

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こんな石畳をどんどん下ります。

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ふたたび国道へ出ると三島市

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国道から再び旧街道へ
大型トラック怖いです…

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杉並木の道が続き

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雲助徳利の墓
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三島市HPの解説を要約しますと、

墓の主は久助という人で、一説には武家の生まれともいわれ、なかなかの器量人であった。
しかし、どのような理由からか一生を人の卑しむ雲助で終わる。
日頃、頭役となり仲間の取り締まりをして困窮の者や若者の面倒みがよく、身銭を切ることもあった。
それゆえ仲間の者や街道沿いの百姓、商人からも厚い信頼を受けていた。
しかし彼は終生酒を愛し、酒を楽しみ、酒の中で一生を終わったといわれる。


…早い話がお酒で命を縮めた方のようです。



ところで、私事ですが…

健診の血液検査の結果、肝機能の数値で要注意をいただきまして
最近、酒量をぐっと減らしております…

飲み過ぎには気をつけませんとね(ー ー;)




ほどなく山中城趾に到着

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山中城は北条氏康が築城した小田原城の西側を守る支城。
後に秀吉との関係が悪化した際に旧東海道を取り込むように
岱崎出丸を増築するなど増強をしますが完成を待たず
豊臣軍7万の攻撃により半日で落城してしまいました。


山中城は石垣などはありません。
地形を活かした土塁や空堀が、よく復元・整備されています。

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北の丸跡
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恐ろしく旧な土塁で守りを固めています。

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障子堀といわれる空堀

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畝堀も見えます。
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中山城趾はとても広く、ベンチなど休む処もないので
散々下り坂を歩いてきた足にはチト過酷でした。

国道をはさんで本丸、西の丸エリアと
岱崎出丸エリアに分かれているので
丁寧に見て回れば2時間くらいかかるかもしれません。
眺めが良い場所もありそうですが早く一休みしたいと出口へ。

駐車場にはトイレと軽食ができるお茶屋さんがあります。


山中城趾からふたたび国道を下って
旧街道へ入るはずですが…




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えー( ̄◇ ̄;)

工事のため通行止め!?

また大きく迂回しながら国道を歩かなくてはなりません(;_;)


ちなみに山中城跡の地点で標高約580m。
まだまだ長い下り坂は続きます。