旧街道工事のため1号線をトボトボ
この日、最後の富士山。
宝永の噴火口が見える静岡県側の富士です。
少し雲が出てきました。
この後は雲に隠れてしまいます。
吊り橋がありました。
日本一の長さの吊り橋らしいです。
最近できたんですか?
入場料1000円ナリ。
お金を払わないと吊り橋の全容が見えるところまで
行かれないという、けち加減。
橋はどんな感じなのかわかりません…
吊り橋の端っこだけ見てさっさと下ります。
吊り橋の反対方向には三島市街と相模湾。
手前は沼津アルプス。
きっと吊り橋は富士山と相模湾の眺望が
同時に楽しめるのでしょう。
三島スカイウォークから国道を横断して
また旧街道へ入ります。
のどかな畑の中の石畳を下りると笹原一里塚。
三島まであと6㎞かぁ。
参道を思い出しました。
そんな急坂を膝を痛めないように
歩幅を小さくブレーキをかけながら…
名前の由来は、登る前にこわめしを食べて
力をつけてからでないと登れなかったから。
坂の下にこわめしを食べさせる茶店があったとも。
もう一説は、夏の暑い日などは背負った米が大量の汗と熱気で、
こわめし(強飯)になってしまうという理由から。
うげ( ̄◇ ̄;)
この辺りまで来るとさすがに疲れてきて
写真をとるのが億劫になってきました。
適度に休む場所はありません。
続いて題目坂、臼転坂と名がついた坂を下り
初音ケ原という松並木がきれいな道に出ました。
車道沿いですが石畳の歩道が整備されてます。
その中にある28番目の錦田一里塚。
日本橋から112㎞。
道の両側に一対になって現存しています。
もうそろそろ平地だよね…と思ってると
最後っぺのような愛宕坂(-。-;
三島の神様に無事到着の報告と御礼です。
元箱根から三島駅まで
歩行距離は24㎞。
歩数は約37000歩。
道間違いや道路工事のため大きく迂回したり
山中城跡をうろうろしたぶん距離が長いです。
道の途中にコンビニなどはありませんが
道の駅、山中城跡、スカイウォーク駐車場、
三島の伊豆フルーツパークに立ち寄ることができたので
飲み物やトイレに困ることはありませんでした。
JR三島駅での電車時間待ちのあいだに
生桜エビのメニューをチョイスしまして
アワアワドリンクタイム(≧∇≦)
そして三島駅から東海道線で2時間ちょっと。
東京へリターンです。
新幹線だと1時間弱ですって!?
文明の利器はほんとにすごいです。
こんなにハイスピードでいいんだろうか。
小田原、国府津、二宮、大磯、平塚、
茅ヶ崎、藤沢、戸塚、川崎、品川…
以前歩いてきた付近の駅を通過するたびに
その時のことを思い出しました。
思い出もハイスピードで駆け抜けていきました…
日帰りしながらですが、7日間かけて日本橋から
三島まで歩いた感想は、
足が痛い、ホコリまみれ(笑)
現代の一番の恐怖は猛スピードのクルマ。
私たちは時間をお金で買っている。
しかし、
大磯で初めて海辺に出た瞬間や箱根の二子山が
見えたときの感動。
姿を変えてゆく富士山の姿も忘れないでしょう。
スローに移り変わる景色の中を時間をかけて
歩くからこその贅沢なのかもしれません。
さて、東海道歩きの目的地だった三島に着いたので
歩き旅はいったん終了します。
しかし東海道は地図の上ではまだ4分の1に足らず。
いつか休みを調整して先を進めるかもしれませんが…
桜の季節となり春の見仏旅ですね。
休みがとれると仮定して…これから計画です。
計画を始めたときからまた旅は始まります(^_^)











