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今日より明日

いつか誰かに曲をつけてほしい歌詞の卵を書いていきます。制作の裏話はXに書いています。

お買い物

お買い物

とにかくお得なお買い物


あなたの気持ちに合うものを

私はあなたに送ります


お買い物

お買い物

とにかくお得なお買い物


あなたが求めているものを

私はあなたに送ります


あなたののぞみはなんですか

あなたの欲しいのなんですか

お金で買えるものならば

少しは無理するつもりです


お金で買えないものならば

あなたの心を開くよう

私が変わるつもりです


お買い物

お買い物

とにかくお得なお買い物

 

 

 

 

 


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この写真の手前には

カメラを構えた君がいた

何度も構図を考えては

決め手がないようだった


笑顔を求める君は

少し膨れ面をした

何度も笑えと繰り返しては

モデルが悪いと笑った


そんなことの想い出が

突然溢れてきた

君のことは過去のことと

封印したはずなのに


この写真の撮影者は

僕が愛した人だった

何度も思い出してしまっては

その度に鍵をかけてきた


写真に写っているには

間抜けな顔をした僕だった

あの日うまく笑えなかったのは

今日の日を知っていたから


かもしれない

愛を語ることにためらいはない

ただなんとなく手が届かない

夢を語ることに戸惑いはない

ただどことなく落ち着かない


悪を憎むことにためらいはない

ただなんとなく自信が持てない

虚しさ語ることに戸惑いはない

ただどことなくやるせない


色のない世界 形のない世界

音のない世界 味気ない世界


愛を愛すことにためらいはない

ただひたすら愛すしかない

夢を夢みることに戸惑いはない

ただ夢みることしかできない


悪を憎むことにためらいはない

ただ憎み続けるしかない

虚しさを過ごすことに戸惑いはない

ただいまこの時をやり過ごすしかない


誰もいない古い社

取りあえず逃げ込んだ

目的とか何もなくて

取りあえず訪ねてみた


誰もいない神社にも

季節は見逃さずに

楽しみとか関係なく

残すことなく時の流れに


小さな社に続く

ささやかな参道に

大きな悩み抱え

歩みゆく後ろ姿に


誰かがボクをみたら

きっと失意の主人公

そこまででないにしても

絵にならない厄介者




 

いつか見る風景

 

 

旅行雑誌を何気なく開くとどこかで見た風景がある

どこなのかと記事を読んだら行ったことのない場所

でも確かにこの場所にはかつて来たことがある

なにかがきっと間違えているのだと思うのはなぜでしょう

 

おそらくいつか見る風景を先に見てしまったのか

こころの迷い身体のあやまりつながった未来の記憶

おそらくいつか出会う景色を私は知っているのか

疲れたこころしぼんだ身体どこに向かうの明日の記憶

 

電車の窓をそれとなく見ると気づいた風景がある

まだ降りたことのない駅と駅との間にある場所

でも確かにあの風景には一度出会ったことがある

なにかが理由で忘れてしまって実は行ったことがあるのでしょう

 

おそらくいつか見る風景を先に見ているのです

こころの迷い身体のあやまりつながった明日の経験

おそたくいつかする体験を予見しているのです

疲れたこころしぼんだ身体それを癒す明日の経験