「顔形とえりの調和」 顔は人間の記号です。 特徴をもっとも明確にします。 それだけに服装の似合う度は 顔の調和関係、つまり顔を活かすかどうか影響しますね。 でも意外に皆さん、 気にされてないような・・・
もちろん顔との調和は 目鼻立ちや髪型、メイクにも左右されます。
私は自分の顔の形がずっと若い時からコンプレックスでした。 だからかなり若い時から意識し続けてきたのですが 理論的な根拠を学び 「調和の原則」を見つけました。
顔型が持つ曲線と直線のバランス えり線の持つ曲線と直線のバランスから
適度な類似性と対立間関係を 調和させることで 「ベストな印象」を生み出します。
顔形はおよそ7種類としてとらえています。
楕円、円、長方形、四角、三角、逆三角形、ひし形などです。
例えば丸顔の人は丸いえり線を用いると丸さが二重に強調されます。 もし重要な仕事ができる女性に魅せたいときは 丸=曲線が持つ意味合い、やわらか、おだやか、かわいい、明るい、幼いまどは 時にイメージダウンになります。 魅せる!においては 顔形の近くにあるえり線次第で 印象は操作できます。
例えば先ほどの丸いお顔の方なら
四角襟は横幅を広く見せ
キツくは見えても好感には至りません。
V型の襟は縦のラインを出してくれるので、楕円に見え、
楕円、面長の顔型が持つ知性が現れてきます。
夏は特に服を一枚で
お召しになる時期!
あなたの顔形を活かすえり型見つけませんか?
男性にも同じことが
ワイシャツやスーツの襟、ラペルで
対応できます。
服装に
お顔の形とえり型で印象アップ!
自分を魅せることは
ビジネスの場面でも
効果的なコミュニケーションに
繋がります。