昨日放送されたフジテレビ系列の
27時間テレビは
例年と違ってお笑い要素はやや弱めで
歴史をテーマに過去から現在までを
歴史学者を迎えて見ていくというものでした。
恐らく賛否両論あるのでしょうが
歴史好きのもれとしては是であります^^
どうでもいい事ですが
是 って文字は個人的に
ゲシュタルト崩壊し易い文字だと思ってますw
27時間テレビと言っても
27時間ベッタリ見たわけではなく
作業しながらテレビをつけていて
ふとした時や興味のある時に見る程度でした。
最も気を引かれたのは
江戸幕末の勝海舟の元居宅(赤坂)を
訪ねたコーナーでした。
勝海舟暗殺に来た坂本竜馬と勝海舟が
どんな位置関係で
現在のどの位置に座っていたかを推察して
ピンポイントに「ここだ!」と決定していました。
歴史学者が当時の一般的な武家屋敷の構造と
当時の図面から推察して・・・
というのは個人レベルではなかなか難しいです。
もちろん歴史学者の推測ですから
「恐らく」ではあるのですが
とても興味深いコーナーでした。
紹介された場所はカフェやカーディーラーだったので
今後、歴史好きが押しかけて
繁盛するかもしれませんね。
また、時代別人気を見ると
飛鳥・奈良時代が最も人気薄ってのも
もれの気を引きましたw
『どうして人気薄なのだろう?』
という一点においてだけですがw
そこでもれなりに人気薄の理由を
他の時代と比較してみました。
もちろん、脳内でですよ。
一般的に人気のある時代は
安土・桃山時代(戦国時代)、
江戸時代(特に幕末期)です。
ここには日本史の英雄と呼ばれる
たくさんの人物が居ますから当然ですよね。
では戦国時代以前(室町時代以前)は
なぜ人気薄なのか?ということを考えました。
これらの時代にも歴史上の英傑はたくさん居るのです。
もれが思う第一の理由は
過去になればなるほど文書が少ない点でした。
古文書はやはり現在の公文書館のような
保管がしっかりした施設が無ければ
どんどん紛失したり、劣化で読めなくなります。
でもそういう公文書を保管する施設なんて
時代を遡れば遡るほど
中央政権のあった近畿に集中して
地方には少なかったことでしょう。
そうなると 日本の歴史 と言いながらも
地方に触れる機会は後世より少なく
近畿地方の歴史 という
他人事のような印象が強くなります。
もちろん、日本史最大の戦いとされる
関が原の戦いや
動乱の江戸幕末期も他人事ではありますが
それ以上に関心が薄れるのは
仕方の無いことかもしれません。
そうなると現存文書が少なくて
真偽も怪しくなる飛鳥・奈良時代が
人気薄なのも頷けますね。
それ以降の平安時代、鎌倉時代、室町時代を比較すると
鎌倉時代がやや人気のようですね。
恐らく室町時代は
政治の中心に居た足利将軍家の力が弱く
南北朝の争乱や管領争奪戦など
狭い範囲でゴチャゴチャしすぎてるから
敬遠されるのでしょう。
人気のある戦国時代への
助走期間といった 前座 的な扱いでもありますね。
平安時代は貴族社会で
藤原氏の独壇場って感じが強く
一般人からは
どこか遠い世界の現実味の無い
富裕層の物語という印象なのでしょう。
もちろん平安時代末期の源平合戦は
人気のあるできごとです。
こんな感じで考えさせられたり
興味を引かれたという点から
是 だったわけですが
27時間テレビで代表的な歴史を振り返るよりも
毎週○曜日の○時から歴史を深堀りする
って番組の方が好みです。
是 と言いながらも
27時間テレビはやはりお笑いに特化した方が
歓迎なもれでしたw





























