ポストクラシカルとダンス・ミュージックを融合したドイツのネオクラシカルテクノトリオ【Brandt | moreブログ

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ポストクラシカルとダンス・ミュージックを融合したドイツのネオクラシカルテクノトリオ【Brandt Brauer Frick】の6枚目となる新作!


前作『Echo』がロングセラーを記録。続く5作目となる今作は、2年間かけてレコーディング。スティーブ・ライヒやフィリップ・グラスのミニマリズムからリカルド・ヴィラロボスのテクノまで幅広いレンジの音楽からの影響を昇華し、生楽器をテクノのフォーマットに応用した、エレガントでスリリングなクラシック・ミーツ・テクノ。



ダニエル・ブラントはロンドンのヒースロー空港で目にした「Multi Faith Prayer Room」(どの宗教の人でも使うことができる礼拝施設)に触発され、あらゆるリスナーにオープンなダンス・ミュージックの場を提供すべく本作を作り上げたとのこと。


今作は、アメリカのラッパー Mykki Blanco、マッシヴ・アタックやゴリラズ作品にも客演する英国ソウルの次世代アーティスト Azekel、アーマンド・ヴァン・ヘルデンのヒットを支えた Duane Harden、さらにはMarina Herlop、Kom_I、Sophie Hunger、とコラボレーションも多数収録。





Brandt Brauer Frick 『Multi Faith Prayer Room』


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