「哲学と死を語るレコードをつくりたかった」韓国のSSW【イ・ラン】"読んで聴く"2ndアルバム! | moreブログ

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韓国ソウルのアートな若者の街、ホンデ(弘大)シーンを象徴するシンガー・ソングライター。61ページ長編エッセイと新曲10 曲を組み合わせた「読んで聴く」オーディオブック作品仕様の2ndアルバム!

 

9月15日リリース

 イ・ラン(이랑)『神様ごっこ』 

 

韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。シンガー・ソングライター、映像作家、コミック作家。 

MacBook のGarageBand でみずから制作・録音した自作曲をそのまま収録した1stアルバム『ヨンヨンスン』リリース後、韓国インディー・フォーク・シーンで大きな注目を集める。 4年ぶり2枚目のオリジナル・アルバムとなる本作では、チェロ奏者のイ・ヘジ、ドラムスに404(サーコンサー)のチョ・インチョル、 さらにソリミュージアムのイ・デボンやソンキョルのキム・ギョンモら、手練のゲスト演奏家が参加。以前よりもクラシカルで奥行のあるサウンドが広がっています。 

 

彼女が抱えるあらゆる葛藤や不安がありのままに綴られた歌詞やエッセイ。「哲学と死を語るレコードをつくりたかった。」という重いテーマを歌う、あどけなく純粋な歌声がなんとも愛おしい。 

 

 

 

地元韓国では7月にリリースされ、発売から数週間でレーベル在庫が底を尽きたという人気ぶりのようです。 

 

 詳細⇒ 「神様ごっこ」

 

韓国インディ・フォーク/インディ・ポップとびきりの一枚として喝采を浴びることとなった2012年作1stアルバム「ヨンヨンスン」日本独自仕様盤も同時リリース!

 

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