Sigur Ros、Efterklangらと通じる北欧サウンドと共振する至高のチェンバーポップ! | moreブログ

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【more records】

ポストロック/エレクトロニカを通過した至高のチェンバーポップを奏でる米国ニューオリンズ出身、Daniel Jamesのソロ・プロジェクト

CANON BLUE (キャノン・ブルー)



2007年リリースのデビューアルバム「Colonies」は、Grizzly BearのChris Taylorがマスタリングを手掛け、Radioheadのリミキサーとしても知られるソロ・アーティト、Cristian Vogelがマスタリングを手掛けた同作は『デビュー作にして名作』とプレスから大絶賛され、世界各国で高い評価を獲得。

それから4年を経て2011年にリリースされた傑作2ndアルバム

「RUMSPRINGA」

をご紹介!



今作もデビュー・アルバムに引き続きプロデューサーに盟友Efterklangを迎え、Casper Clausen(Efterklang)がヴォーカルで、更にAmiinaがストリングスで参加し、デンマークやアイスランドでレコーディングを敢行した本作。

オーケストラアレンジやクラシックの手法を用いたポップで美しいチェンバーポップの佳曲が詰まった1枚!



CANON BLUE-IIndian Summer


CANON BLUE-Bows & Arrows

まさにツボにハマるサウンドですねー!!

Sigur Rosの「残響」
Jonsi「Go」、
そしてEfterklang「Magic Chairs」


といったアーティスト、アルバムに強く共振、北欧ポストロック/エレクトロニカと通じる作品となってます!

上記のアーティスト、アルバムに反応された方や

北欧系が好きな方ならチェックしておいて間違いないアルバムですので、ぜひ!



CANON BLUE 「RUMSPRINGA」はコチラ→http://morerecords.jp/?pid=42317907